【良好な対話で心を通わす】
「子どもがまだ小さい頃のときに会社の人たちの会話で羨ましくなったのか、マンションを無断購入したと言ってきました。
最初は怒ったものの「返済は夫がするからいいか…」と思っていたのですが、ローン返済が始まった瞬間「毎月5万ね」と請求してきたんです。
反論をするも「お前も働いているんだから支払うのは当たり前」と…。
さすがに「え?」と開いた口が塞がりませんでした。」(女性)
適切なコミュニケーションは、2人の関係を健やかに保つ上で不可欠です。
互いに心を開き、意見を尊重しあうことは、長期にわたる関係の礎となるでしょう。
夫婦間の価値観の違いはときとして挑戦でありますが、互いへの理解と尊重を持って接することで、その溝を埋める一歩を踏み出せるかもしれません。
(Grapps編集部)
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