【相手の視点も大切に】
自らの意見を伝えるだけでなく、夫の思いや立場にも気を配ってみましょう。
理解し合うことで夫婦関係はより深まり、信頼の構築へと進むでしょう。
【モラハラ行為に立ち向かう】
「浮気した夫を追い出すと『離婚を許してやるからタワマンをよこせ』と義母が押しかけてきました。
普段は気の強い義母に言い負かされていたのですが、もう他人だし…と思い、容赦なく警察を呼ぼうとすると…
あれだけ偉ぶる態度の義母は、思いがけない私の態度にうろたえ、おとなしく引き下がったんです。」(女性)
共働きにもかかわらず、生活費をめぐる不平等や家事負担の問題に直面したとき、自分の立場をはっきりさせ、共同で問題解決を目指しましょう。
互いの努力が夫婦関係をいい方向に導き、最終的には調和につながることもあるでしょう。
共に生きるパートナーとしての関係性を再確認し、モラハラ行為に効果的に対応することで、夫婦間の信頼を再構築するための一歩を踏み出しましょう。
(Grapps編集部)
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