【寂しさを伝えても、気づかないことも】
「寂しい」と伝えても、夫がそれに気づかないこともあるかもしれません。
夫は言われないと感情に鈍感なことが少なくないので、夫が反応しない場合でも、それは彼なりの解釈かもしれません。
心を近づけるための努力をしてみるといいでしょう。
【妻は限界がきて…】
「私は結婚間近だったのにもかかわらず、本気の浮気をしてしまって…。
婚約者にバレて問い詰められた途端、頭が真っ白でパニック状態になってしまいました。
結婚前で互いに信用がなくなったことに絶望し『あはは!』と笑ったんです。
すると婚約者は『お前…マジで頭おかしい…』とドン引きされました。」(女性)
自分の気持ちをじっくりと、しかし確実に夫に伝えてみることが重要です。
そうすることで、夫の真意が明らかになり、2人の関係が新たな局面へと進展するかもしれません。
この度取り上げたケースは、夫婦間のコミュニケーションの難しさを浮き彫りにしますが、同時に乗り越えられる道も示唆しています。
寂しさや不安を素直に伝えること、お互いの愛情表現の違いを理解し合うことで、ふたりの絆はよりいっそう深まるでしょう。
夫婦である前に、1人の人間として互いを尊重することが、幸せな関係を築く第一歩になります。
(Grapps編集部)
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