孫の『発達遅め』を“嫁のせい”にし…責める義母。しかし直後「おい…」怒りが“限界に達した夫”は義母に…⇒【義母との関係に悩んだら】

【泣いている妻に気づいた夫は…】

「義母はなにかと私たち夫婦に口を出してくる人でしたが、ついに子どもにまで文句を言い出しました。
勝手に押しかけ、子どもの定期検診に強制的について来たと思えば『発達が遅い』と言いたい放題で…。
限界が来た私は泣いてしまい部屋に閉じこもりました。
すると、帰宅した夫が激怒し『おい…!もういい加減にしてくれ。迷惑なんだよ!』と義母に叱ってくれたんです。」(女性)

助けを求めたりお願いしたりする際は、相手の立場や感情を考慮し、感謝の意を忘れないことが重要です。
この話から学べる教訓は多岐に渡りますが、最も重要なのは、家族間であっても互いの限界とニーズを尊重することの大切さです。

金銭的な問題を含むあらゆる事柄において、オープンなコミュニケーションを保つ努力が必要です。

(Grapps編集部)

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