妻の<緊急搬送>に無関心な夫。翌日、帰宅を”催促”した夫に母は真顔で…『あの子はもう帰らないわ』【些細な夫婦トラブル回避策】

【コミュニケーションで関係を修復】
細かな行き違いを乗り越え、関係を改善するためには、コミュニケーションの質を高めることが大切です。
日々、何気ない話から本音を語り合う時間を持つことで、互いの理解が深まり、モラハラ行為への対処も変わってくるかもしれません。

【妊娠中の危機を乗り越えて】

「私が緊急搬送から目が覚めると、夫は私に付き添いもせず自宅に帰っていました。
翌日、母は夫から電話で『いつ帰ってきます?』聞かれたらしいですが、
『あの子は帰らないわ。退院後はうちで過ごすから。』と母は私を夫から庇ってくれたんです」(女性)

夫の行動にイライラや不満を感じたとしても、それは場合によっては相手の不器用な思いやりから来る行動かもしれません。
しかし、モラハラは深刻な問題であり、その行為を見過ごすべきではありません。

相手の小さな配慮にも目を向けつつ、必要であれば適切なサポートを求めることも考えてみてください。

(Grapps編集部)

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