【経験の共有を心がけて】
良好なパートナーシップを築くためには、夫婦で経験を共有し、互いを深く理解することが欠かせません。
共通の目標を持ち、その達成に向けて2人で努力するいいスタート地点になります。
【ときには外部の助けも】
「お互い共働きだったので、手作りお弁当は難しく買って食べていました。
ある日、夫がお弁当を作らない私に『主婦のくせに弁当も作らないとか(笑)』と文句を言ってきて…。
腹が立った私は次の日、夫のお弁当に500円玉を入れておいたんです。
『なんだこれぇ!?』と驚いていたみたいでした。」(女性)
電車内で起きた一幕のエピソードからも、夫の配慮欠如が周囲にどのような影響を与えるかが窺えます。
夫の考えや行動に問題がある場合、それを見直すきっかけとして、第三者の助言や支援を求めることも一つの手段です。
夫との関係に悩んでいることは、ときに改善のためのきっかけになります。
現状を冷静に見つめ直し、自信を持って前に進んでください。
(Grapps編集部)
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