【トラブルが起きたら感情より数字を】
借金や浪費など深刻な問題が起きたときは、まずは事実を整理すること。
感情だけで責めるのではなく、収支や契約の内容など“数字”をもとに冷静に対応することで、解決の道が見えてきます。
【身勝手な相手の行動】
「結婚してしばらく立った頃、通帳の残高が短期間で500万円ほど減っていることに気づきました。
引き落とした覚えもなく、不正なものでもない、大きな買い物をした記憶もないのに…。
しかし、ご近所の人と話した際、妻が日頃から頻繁に銀行へ向かっていると聞き『ウソだろおい…』と呆然。犯人が妻だと突き止めたんです。」(男性)
夫婦の金銭問題は、信頼とコミュニケーションが支えになります。
お金のことで喧嘩するよりも、話し合える関係を築くことが何より大切です。
二人で生活を続けていく以上、正直な気持ちと透明なルールが安心につながります。
(Grapps編集部)
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