【第三者の手を借りる選択も】
どうしても話し合いが難しい場合、信頼できる親族やカウンセラーといった第三者を介すのも一つの方法です。
家族の絆を守るために、“誰かに頼る”ことは決して恥ずかしいことではありません。
【ルールはしっかり話し合う】
「ある日、私のバッグを漁ったりしてコソコソしている息子に声をかけると、明らかに手には何かが握られていました。
問い詰めると、私のクレジットカードを盗んでいたんです。
『何に使おうとしたの!?』と問い詰めると、ゲームを買いたかったようで…方法は夫に教えてもらったというんです。」(女性)
すれ違いや衝突の中にも、分かり合える可能性は残されています。
問題と向き合う勇気と、一歩踏み出す誠実さが、家族の関係をもう一度つなぎ直してくれます。
(Grapps編集部)
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