「1回の浮気くらい許すよな?」浮気相手にフラれ、妻の元に戻った夫だが…⇒【離婚以上の苦しみ】が待っていた話

信頼していた夫の裏切りを知ったとき、目の前が真っ暗になるような絶望感に襲われるものです。
「即座に離婚して縁を切りたい」と願うのは自然な感情ですが、その後の生活や自分の幸せを考えたとき、あえて別の道を選択するという強さもあります。

今回は、夫の浮気発覚という衝撃的な出来事をきっかけに、感情に流されず冷静に未来を見据えた決断を下した妻の体験談を紹介します。

夫の浮気が発覚

夫の最近の態度は、目に見えて冷ややかなものでした。
「おかえり。今日も遅かったね」と言葉をかけた私を「仕事が忙しいんだよ!」と突き放すのです。
また、休日の外出に対し「最近多いね」と言うと「稼いでいるのは俺だ!」と怒鳴る始末。

さすがに不審に思った私は、夫のスマホをチラリと覗いてみたのですが…。
なんと、そこには女性から「今日は会えて嬉しかった」という親密なメッセージ。

裏切りを確信した私は、そのときから静かに反撃の準備を始めました。
そして数日かけて証拠を集め、浮気相手にこれまでの経緯を記した手紙を送りました。

この条件を飲めなければ離婚!


慌てふためいて帰宅した夫は「お前なにかした!?」と、私に掴みかからんばかりの勢いでした。
私は冷たく「別に。あなたの行動が招いた結果よ」と告げると、離婚しない条件として、家計の管理を任せてもらうこととスマホを定期的に確認することを伝えました。

相手の女性からはすでにフラれたようで、夫は「1回の浮気くらい許すよな?」と身勝手な言い訳を口にしたのです。
「その1回で信頼を大きく失うってこと忘れないでよね」と私は釘を刺しました。

現在も離婚はせず、レシート1枚まで厳しくチェックする日々ですが…。
一度壊れた絆が元に戻るのか、今も不安は消えません。

最後に

人生の岐路に立たされたときこそ、一時の感情に任せるのではなく、数年後の自分がどうありたいかを冷静に描くことが大切です。
どのような選択をするにせよ、自分が経済的・精神的に優位に立つ環境を作るための準備を始めましょう。

自分の未来を他人に委ねるのではなく、自らコントロールするという強い意志を持つことが、本当の意味での幸せへの近道となるはずです。

作画:白兎いぶき
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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