「体調が悪いときこそ、その人の本性が出る」といいますが、それは本当のようです。
信頼している夫が、苦しんでいる自分を差し置いて信じられない行動をとったら…。
今回は、インフルエンザで寝込む妻の食料をすべて平らげた無神経すぎる夫との体験談を紹介します。
夫の無神経な行動
私がインフルエンザで40℃近い熱を出し、寝込んでいたときのことです。
喉の痛みと激しい倦怠感で、指一本動かすのもやっとの状態でした。
仕事帰りの夫に「悪いけど、ゼリー飲料とお粥、スポーツドリンクを買ってきて」と頼むと、夫は「任せろ」と頼もしく引き受けてくれました。
数時間後、少しだけ意識がはっきりした私。
なにか食べようとふらつきながら冷蔵庫へ向かいました。
しかし、そこにあるはずのゼリー飲料6個はすべて空。
ゴミ箱に無惨に捨てられていたのです。
驚いてキッチンを見ると、私のお粥まで温めて食べた形跡がありました。
リビングでは、夫が私のスポーツドリンクをガブ飲みしながらテレビを見ています。
「私の分は…?」と震える声で尋ねると、夫は悪びれもせず「ごめん、見てたら腹減っちゃって。ゼリーって喉越しがいいから一気にいけるな!」と笑ったのです。
許せなかった私は体調が回復した後、夫へ反撃することに。
夫が一番楽しみにしていた限定のお取り寄せグルメを、義両親を招いてすべて振る舞いました。
夫の分については「あ、ごめん。お義父さんたちが美味しそうに食べるから、全部出しちゃった」と笑顔で返したのです。
夫は「そ、そんな…」と絶句していました。
病人のために買ってきた唯一の食料を、健康な夫が食い尽くす。
そのあまりの幼稚さと無神経さに、絶望で目の前が真っ暗になった出来事でした。
(30代/女性)
最後に
弱っているときに一番近くにいる人から軽視されるのは、身体以上に心が削られるものです。
「お腹が空いたから」という理由で病人の食料を奪う行為は、単なる食い意地の問題ではなく、相手への想像力の欠如といえます。
今回のように、本人が反省していない場合は、自分がされたことの重大さを具体的に伝えて再発防止のためのルールを明確にすることが必要です。
具体的な解決策:
- 相手に具体的に伝える
今回のケースのような行動がどれほど困ることだったのかを、感情論だけでなく具体的に伝えることが大切です。
必要に応じて、今後の対応やルールも話し合いましょう。 - 「身内の権威」を味方につける
自分1人の抗議では「大げさだ」と流される場合、義両親など夫が頭の上がらない人物を巻き込み、客観的な「非常識さ」を突きつけてもらいましょう。 - 冷蔵庫内のルールを厳格化する
「これは私の分」と名前を書く、あるいは手をつける前に必ず確認させるというルールを徹底し、守れなかった際のペナルティを明確にしておくことが平穏への近道です。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
