電車で…「年金ババアの席ねえからw」子どもに貶され、その親にも笑われた!?だが直後⇒「…あの!」【救世主】が登場!?

公共の場での子どもの言動に、戸惑いや不快感を覚えることは少なくありません。
特に、周囲を傷つけるような言動は、そばにいる大人がどう対応するかが鍵になります。

こうした場面に直面したとき、どう振る舞うべきか迷うこともあるのではないでしょうか。
今回は、公共の場で迷惑な言動に悩まされた女性の体験談を紹介します。

はしゃぐ子ども

娘の元へ向かう電車でのことでした。

(いつまでも子どもだと思っていた娘が、もうお母さんになるなんて…)

そんな感慨深い気持ちで電車に揺られていると…。
男の子と母親が乗り込んできます。

電車が好きなのか「でーんしゃ、でーんしゃ!」と大声ではしゃぐ男の子。

ジャーンプ!

次の瞬間、その男の子は私の隣の席にジャンプして飛び乗ったんです。
ぶつかりそうな衝撃に、思わず体が固まりました。

一方、男の子は楽しそうに笑うだけです。

注意しない親

あまりのマナーの悪さに、私は男の子に注意しました。
すると…。

「年金ババアが座る席とかねえから!」

そう言い、私を指さし笑い出したのです。
あまりの口の悪さに耳を疑いました。

さらに、スマホを片手に知らんぷりをしていた母親は…。
注意するどころか、我が子の暴言を笑って見ています。

(あなたも親ならちゃんと注意しなさいよ!)

もう我慢できない

もう我慢できない、と声を荒げたときでした。

「…あの!」

振り返ると、赤ちゃんを抱いた女性が立っていました。
女性は男の子の母親をまっすぐ見据えながら、話し始めます。

「ここは家じゃないんですよ」
「お子さんのシツケをきちんとしていただかないと、周りの方に迷惑です」

女性の毅然とした態度に、母親は気まずそうに口ごもります。
自分と同じ母親からの指摘に、言い返す言葉がないのでしょう。

やがて母親は男の子の腕を引き、次の駅で降りて行きました。
子どもの行動は、親の姿勢そのものを映し出すのかもしれません。

最後に

もし、子どもが公共の場にそぐわない振る舞いをしてしまったら…。
自分の気持ちより、周りの人がどう感じるかを想像するよう導いてあげましょう。

相手の立場を思いやる選択をすることが、心の成長につながると話してあげてください。
また『相手が困っていないか』と視点を切り替えるコツを教えることも助けになります。

もし繰り返し同じような状況になるなら、混んでいる時間を避けたり、リラックスできる工夫をしたりと、無理のない環境作りを提案してあげましょう。
他者を尊重しながら、自分も穏やかに過ごせる方法を見つけてあげることが大切です。

作画:七峰

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

この記事を書いたライター