結婚式は準備段階から多くのやり取りが発生し、信頼関係のもとで進めていくことが求められます。
その中心にいるプランナーの対応は、当日の満足度だけでなく準備期間の気持ちにも大きく影響します。
もし配慮に欠ける言動や不誠実な対応が続いた場合、不安や不信感が積み重なってしまうこともあるでしょう。
大きな節目の場面だからこそ、我慢してやり過ごすだけでは後悔が残る可能性もあります。
どこまで受け入れ、どの段階で対応を変えるべきかを整理しておくことが大切です。
結婚式の打ち合わせで…

「明美!結婚してくれ!」
「ええ!」
彼からプロポーズされ、私たちは婚約。
いよいよ結婚式の打ち合わせが始まりました。
しかし、当初担当してくれたウエディングプランナーは、開口一番こう言いました。
「結婚資金200万…ですか。足りなくないですか?」
彼女の言葉に、私たちは強い不信感を抱きました。
クセのあるプランナー

いきなり予算に難癖をつけてくるなんて…。
さらにプランナーは続けます。
「いい式は挙げられないと思います〜」
打ち合わせを終えた帰り道、私たちは彼女の態度に、少し気持ちが沈んでいました。
「なんか…クセのあるプランナーさんだな」
「担当の人かえてもらう?」
「はは…そうしたいよなぁ…」
プランナーが交代して…!?

そうこうしていると、突然プランナーは交代。
新しいプランナーが挨拶に来ました。
突然の展開に戸惑い、前任者について尋ねると…。
「一身上の都合で退職いたしまして…」
「そうですか…」
気を取り直して話を進めようとしたその矢先、プランナーの衝撃的な発言に耳を疑いました。
「お見積りの300万円の件ですが」
「え…!300万!?」
まさかの事実に血の気が引きました。
前任者に伝えてあった予算は200万円のはずです。
私は戸惑いながら、事実を伝えました。
「先日、予算は200万とお伝えしてありますが…」
その後、新任のプランナーがきちんと対応してくれ、予定通りの200万円の予算で進めていけることになりました。
もやもやする式準備となってしまいましたが、無事に当日、幸せな式を挙げることができたのでよかったです。
最後に
まずはやり取りの内容や日時を記録し、どの点に問題があるのかを具体的に整理します。
そのうえで、感情的な表現を避け、事実と要望を分けてプランナーや担当窓口に伝えることが有効です。
改善が見られない場合は、担当変更の可否や責任者への共有も検討できます。
重要なのは、納得できる形で準備を進めることです。遠慮を優先するよりも、自分たちが安心して当日を迎えられる条件を基準に判断することが現実的でしょう。
作画:ヱビス
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
