「同居しないなら離婚」マザコン夫は義母の言いなり!?だが直後⇒「今すぐ決めて」妻からの【究極の2択】に夫は青ざめる!?

配偶者の家族との関係は、結婚後の生活に大きく影響するものです。
とくに親の意向が強く反映される家庭では、夫婦の意思よりもそちらが優先されることも…。

その中で、同居をめぐる考え方の違いが対立を深めることも少なくありません。
自分の気持ちが置き去りにされていると感じたとき、どのように向き合うべきなのでしょうか。

今回は、夫が母親の意向に強く従い、選択を迫られた中で葛藤した体験談を紹介します。

夫が義母に「50万仕送りする」と約束


料理にケチをつけ、掃除の仕方に口を出す義母。
顔を合わせるたびに嫁いびりを繰り返すのです。

そんな義母から執拗な電話がかかってきていたのですが…。
夫が50万円の仕送りを約束してようやく止みました。

夫が今後どうするつもりなのか考えながら帰宅。
すると、リビングで夫がパソコンに向かっていました。

夫「母さんが俺らと一緒に住みたいんだってさ」


夫が家でパソコンを触っているのは珍しく、私は画面を覗き込みました。
そこには、不動産情報のサイトが開いています。

「なにしてるの?」
「母さんが俺らと一緒に住みたいんだってさ」
「え!? はあ!?」
「だから新しい家を探してるんだ」

妻に相談せず同居を決める夫


夫は私になんの相談もせずに、義母と同居を検討しているのです。

私は驚くまま、同居に反対しました。
そもそもうちには新しい家を買うお金なんてありません。

それを必死に伝えましたが…。

「実家は古いし、この家では母は暮らしたくないんだって」
「そんなの知らないよ!」

夫は義母の言いなりなのです。
なぜ義母の都合が、こちらの生活より優先されるのでしょうか。

夫は聞く耳を持たない

私は断固として反対しました。

「同居なんかして、私たちの生活を壊されたくないんだけど!」

夫は煮え切らない様子で、気まずそうに口を開いたのです。

「でも母さんから、同居しないなら離婚しろって言われたんだよね…」

その言葉に、私は一瞬耳を疑いました。

どうする?


(離婚!?)

「どうする?」

夫は義母に言われるがまま、思考停止して私に相談しているのです。
私は夫の気持ちがわからなくなっていました。

母さんの言うこと聞かないと離婚だよ?


「母さんの言うこと聞かないと離婚だよ?それは嫌じゃん?
だから母さんとの同居を認めてよ」

私はそのときはっきりと、自分の限界を自覚しました。

母親を選ぶか、私を選ぶか…

私は夫に詰め寄りました。

「お義母さんが離婚しろって言ったら、そんな簡単に離婚できちゃうの?」
「え…いや…」
「母親を選ぶか私を選ぶか、今すぐ決めてくんない?」
「そんなの…俺にとってどっちも大事な人だし…」

そんな夫の様子に、私の答えはすでに出ていました。

じゃあ離婚で


「じゃあ離婚で」
「え!?」

夫が涙目で私を見つめます。

「じょ、冗談だよね…?」
「こんなこと冗談で言うわけないでしょ」

私の気持ちは一切揺らいでいませんでした。

手のひら返し

夫は私の本気を見て取り、床に両手をついて叫びました。

「わ、悪かった!母さんとの同居を断るから、離婚はやめて!」

そう縋りつく夫を、私はすでに信用していません。

「ママの言いなりのくせに、いまさらなに?」

義母から私を守ってくれなかったくせに

同居を断ると言ったって、またどうせ言いくるめられるのが目に見えます。
かつて義母から私を守ろうとしたことがない夫の愛など、信じるのは難しいことでした。

自分の人生を守れるのは、結局自分だけだと私は気づいていたのです。
夫とはその日のうちに離婚届を提出しました。

2週間後に荷物の整理などで夫のもとを訪れましたが…。
そこには義母がおり、私はまた罵倒されてしまったのです。

義母は、離婚の事実を伝えると嬉しそうにしていました。
そんな自分勝手な親子に別れを告げることが出来てよかったです。

最後に

必要なのは、義両親ではなく夫自身と向き合う姿勢です。
まずは、自分が受け入れられる条件と難しい点を整理し、具体的な言葉で伝えてください。

同時に、夫婦としての優先順位をどう考えるのかを確認する必要があります。
話し合いが難しい場合は、距離を取る期間を設けることも1つの方法です。

自分の生活や安心を守る基準を曖昧にせず、無理のない選択を積み重ねましょう。

作画:水玉めろ

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

この記事を書いたライター