妊娠中の妻に…「産む日をずらせ」子どもより妹優先な夫!?しかし⇒陣痛が来ると…「え?」まさかの言葉に絶句した話

出産は心身ともに大きな負担がかかる時期であり、身近な人の支えが欠かせない場面です。
その中で、夫が別の家族を優先する状況が重なると、不安や孤立感が強まるでしょう。

価値観や優先順位の違いが浮き彫りになることで、夫婦としての信頼にも影響が出かねません。
本来どのように支え合うべきかを考える必要があります。

今回は、大切な時期に夫の寄り添いが得られず、選択に悩んだ体験談を紹介します。

厄介な義妹

今日は夫と、義実家へ妊娠の報告をしに来ました。

「ただいま〜」

夫が玄関を開けると、義妹がぱっと顔を出しました。

「お兄ちゃんおかえり〜!」

(出た!)

夫には年の離れた義妹がいて、夫は彼女を異常に可愛がっていました。
義妹も夫に執着している様子で、嫁である私を気に入らない様子。

嫌な予感…

産婦人科で予定日について説明を受けます。
医師が示した日付は、義妹の誕生日のあたりです。

(なんだか嫌な予感…)

予定日ずらして


その夜、夫に出産予定日の話をしました。
すると夫は信じられないことを口にしたのです。

「妹の誕生日と予定日が重なるかもって?
それ困るな〜。産む日をずらしてよ」

夫の非常識すぎる発言に、私は絶句しました。

妹の誕生日は変えられない

「自分の子どもの誕生を優先してほしい」

私が正直に伝えると、夫の顔色が変わりました。

「子どもはまだ産まれてないけど
妹の誕生日は変えられないだろ?妹は特別なんだ…」

その表情には、ぞっとするような義妹への執着が滲んでいました。

陣痛がくると…


陣痛がきたのは突然でした。

(痛い!まさか!)

急いで夫に電話します。
この日も夫は、義妹と食事に出ていて不在にしていました。

「どうした?」
「陣痛がきたかも…病院行くから来て!」
「え?」

私の期待も虚しく、夫は無情にもある言葉を吐き捨てました。

「妹と食事に出ているから無理」
「タクシーを呼んでやるから1人で病院へ行け」

夫が寄り添ってくれないことを悲しむ余裕もなく…。
私はタクシーで病院に向かうしかなかったのです。
これから夫とうまくやっていけるのか、私の不安は膨らむばかりでした。

結局、妹優先な夫にもこちらをバカにする義妹にも耐えられなかった私。
弁護士に相談して反撃しました。

その後無事に離婚しましたが、義家族がどうなったのかはわかりません。
私は子どもと2人で幸せに暮らしています。

最後に

まずは、出産時に何を優先してほしいのかを具体的に伝えることが重要です。
必要な場面や役割を整理して共有することで、認識のずれを減らせる可能性があります。

それでも優先順位が変わらない場合は、夫以外の支えも含めて体制を整えておきましょう。
自分と子どもの安全と安心を基準に考え、無理のない形で備えを固めることが大切です。

作画:つるなこ

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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