子どもの”肌着ですら”…「俺の稼いだ金だろ」購入を制限するモラ夫!?直後⇒夫からの【ある要求】に妻が震えたワケ

家庭のお金の使い方は、生活の安心感に直結する大切な要素です。
しかし、必要な支出であっても過度に制限されたり、責められたりする状況が続くと、日常の選択ひとつひとつに強い負担を感じることがあります。

特に子どもに関わる出費まで否定される場合、不安や迷いが積み重なりやすいでしょう。
家計の管理と支配の境目が曖昧になると、関係性そのものにも影響が出てくる可能性があります。

今回は、子どものための支出をめぐって葛藤が生じた体験談を紹介します。

セールで日用品をまとめ買い


夫と子どもの3人で暮らす私。
育児のため仕事を休んでいる私にとって、節約は毎日の大切な仕事でした。

この日は駅前のショッピングセンターがセールだったので、まとめ買いしてきたのです。
大量の荷物を玄関に下ろして、深く息をつきました。

なんだよその買い物袋


そこへ夫が帰ってきました。
いつもより早い時間です。

眠そうに欠伸をしながら、床に置かれた買い物袋に目を向けます。

「…なんだよ、その買い物袋」

レシートを見る夫


食品と日用品のまとめ買いだと説明すると…。
夫が乱暴に手を伸ばし「レシート見せろ」と言ってきました。

ものすごい剣幕で、レシートを見つめています。

俺の金なんだから

「お前また子どもの肌着買ったの?なんで?3枚はあるよな」

そう尋ねる夫の目は睨みつけるように厳しいものでした。
私はサイズが小さくなってきたからと説明すると、夫の声が一段と大きくなります。

「俺が稼いだ金なんだから、買っていいか俺に相談しろよ!」

本当に必要なものを買っただけだと弁解しますが、夫は聞く耳を持ちません。

収入ゼロのくせに

さらに、夫は信じられないことを口にしました。

「収入ゼロのくせに口答えするなよ。誰のおかげで生活できてると思ってんの?」

続いて、キャッシュカードやクレジットカードを全部出すよう命じられました。

「これから家計はすべて俺が管理する」
「…わかった。勝手に使ってごめんなさい…」

私は夫に反論するのが恐ろしく、震える手でカードを渡しました。
生活に必要なものを買っただけなのに、謝罪しなければいけないなんて…。
これからのことを思うと、目の前が暗くなるようでした。

しかし、その後保育園が決まり、私は会社に復帰。
それを機に夫とは離婚し、子どもと2人で仕事も両立しながら幸せに暮らしています。

最後に

まずは、子どもに必要な費用と家庭全体の支出を整理し、客観的に説明できる形にしましょう。
そのうえで、どこからは譲れないのかを明確に伝える必要があります。

相手の機嫌に合わせて判断を変える状態が続くと、負担は増していきます。
支出について一定の裁量を持てるよう、ルールを決めることも現実的な対応でしょう。

子どもの生活と自分の安心を守る基準を優先する姿勢が大切です。

作画:ヨコヤ

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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