モラハラや経済的DVは、受ける側を精神的に追い詰めていく深刻な問題です。
理不尽な支配から抜け出すためには、どのような心持ちで対処するのがベストなのでしょうか。
今回は、夫の不当な扱いや暴言に苦しんできた女性の体験談を紹介します。
夫のモラハラや経済的DVから逃れ…
結婚当初から、経済的DVに近い状態でした。
夫から「稼いでいるほうが偉い、お前は月1万円で十分」と言われ…。
私に月1万円の生活費しか渡さないのです。
そんな中、母の還暦祝いに小さな真珠のピアスを贈りたいと考えた私。
そのために、パート代からコツコツ貯金をしていました。
しかし、クローゼットに隠していた領収書を夫が見つけると事態は一変。
「俺の許可なく金を使うな!しかもこんな安モノを実家のババアに贈るなんて金の無駄だ」と激昂したのです。
さらに私の両親を「低学歴の田舎者」「お前みたいな欠陥品を育てた無能夫婦」と侮辱する始末。
涙が止まらなくなった私は、その足で実家へ逃げ帰ったのですが…。
数時間後、夫が「謝りに来い」と乗り込んできました。
夫は反省するどころか、私の両親の前でも不遜な態度で「お宅の教育が悪いから、娘さんが家出なんて非常識なことをするんですよ。少しは常識を教え直したらどうですか?」と嘲笑ったのです。
私の母は、夫の暴言を黙って聞いていました。
しかしその手には、夫が隠していた借金の督促状のコピーが握られていたのです。
それは以前、夫が実家に忘れていったものでした。
母の反撃は、そこから始まります。
「あなた…1万円で生活させるなんて経済的DVだと気づいてないの?それに借金がある身でよくそんな偉そうなことが言えますね」と、督促状のコピーを突きつけました。
「あ…」と顔面蒼白の夫。
母は「二度と敷居をまたぐな」と追い出したのでした。
(30代/女性)
最後に
モラハラで支配しようとする相手に、個人で立ち向かうのは容易ではありません。
しかし、理不尽な暴言や不当な扱いに対して、ただ耐え続ける必要もないのです。
相手の歪んだプライドを崩して状況を打開するためには、感情論を排した確実な証拠と、第三者からの客観的かつ鋭い指摘が最も大きな効果を発揮します。
モラハラや経済的DVの被害に苦しんでいるときは、日々の具体的な言動を日記や録音などの形で記録し、客観的な証拠を集めることから始めましょう。
信頼できる家族や法の専門家などの第三者を交え、集めた証拠を提示することが重要です。
冷静な第三者の視点を取り入れ、動かぬ事実を淡々と突きつける体制を整えること。
これこそが理不尽な支配を終わらせ、自分らしい未来を取り戻すための一歩となります。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
