幸せいっぱいな結婚式

大好きな夫と迎えた一生に一度の結婚披露宴。
会場の装飾にもこだわり、準備は本当に大変でした。
しかし、ゲストの笑顔を見て疲れなんて吹き飛びます。
「なつきちゃんすごいキレイ!式も本当によかったよ!」
友人が涙ぐみながら全力で褒めてくれて、胸がいっぱいに。
「内装も2人のセンスも最高!」
これまでの苦労が報われた気がして、心から幸せを感じていました。
目の前でため息!?

(みんなにたくさん褒めてもらえて、悪い気はしないなぁ
今日くらい、こんなに褒められてもいいよね!)
心の中で少し浮かれていた私。
ところが、同じテーブルの別の友人が…。
わざとらしいほど重いため息を吐き出したのです。
さらに、私のドレス姿を冷ややかな目で見つめる彼女。
(え…?人の結婚披露宴で、新郎新婦を目の前にしてため息!?)
あり得ない行動に、私の心臓はギョッと跳ね上がりました。
二次会の案内が

友人の態度が気になり、モヤモヤとしたまま披露宴は進んでいきました。
どうしても彼女の冷たい視線が頭から離れません。
そんな中、披露宴が終了。
すると、褒めてくれた友人から声をかけられます。
「このあと予定通り、居酒屋で二次会やってるから
来られそうなら来てね!」
気まずそうにする私を、友人は快く受け止めてくれました。
なんで…?

私たちが友人と話している間、失礼な態度だった友人は一言も発さず…。
スッ…と背中を向けて、その場を立ち去っていきました。
その異様な拒絶っぷりに悲しさと困惑が押し寄せます。
そして披露宴のすべてのプログラムが完了し、少し落ち着き始めた頃。
「じゃあ、例の二次会行ってみる?」と優しく声をかけてくれた夫。
不安はありましたが、私たちは会場へ向かいました。
二次会に行くと…

二次会の居酒屋に到着すると、みんなが温かく迎えてくれました。
「どうもー!今日は本当にありがとうございました!」
そう挨拶する私たちに、友人は喜んだ様子で声をかけてくれます。
「おかげでとっても幸せ気分だったよ!」
その言葉に、私もようやく笑顔を取り戻しかけました。
しかし楽しげな空間の隅に、またしても信じられない人物の姿が…。
あの不機嫌そうだった友人がそこに座っていたのです。
そして、信じられない言葉を吐かれました。
「うわ、本当に来た」
ハッキリ言いなよ

この場を台無しにされたくない一心で、私は彼女に声をかけたのです。
「ちょっとさっきからなんなの?どうかしたの?
なにか思うことがあるならハッキリ言いなよ」
すると友人は顔を歪め、まさかの言葉を吐き捨てました。
「はあ?じゃあ言うけどさ、なんつーか…しょぼくない?」
あまりの暴言に、私と夫は耳を疑いました。
文句ばかり

友人の暴走は止まりません。
「ごはんもお酒もイマイチだったし…
ご祝儀3万円も用意するんじゃなかったよ」
彼女の言葉に、私は完全にフリーズしてしまいました。
一世一代の晴れ舞台を値踏みされ、全否定されたのです。
周囲の参加者もざわざわし始め、冷ややかな空気が流れ始めました。
会場全体が最悪な雰囲気に包まれてしまったのです。
夫が反撃!?

悔しさと悲しさで涙が出そうになったその瞬間…。
夫が私の前に立ちふさがってくれました。
夫は友人を真っ直ぐに見据えてこう言い放ったのです。
「その発言、すげえ失礼だって気づいてます?」
「嫌ならご祝儀でいただいた3万円、お返ししますよ?」
毅然とした態度で正論を突きつける夫。
友人は一瞬で言葉を失い、顔をこわばらせました。
私のために怒り、反撃してくれた夫。
その姿が、本当に格好よくて救われました。
逆ギレして帰った!?

ぐうの音も出ない反撃に、友人は顔を真っ赤にして逆ギレ。
「なによ調子乗りやがって!本当のこと言っただけじゃない!」
そう言って椅子をガタつかせ、逃げ帰っていきました。
夫は謝ってくれましたが、悪いのは完全に彼女です。
褒めてくれた友人も「あとでフォローしとくから、今はいる人で楽しもう!」と言ってくれ…。
私たちは本当に大切な人たちと最高の時間を過ごすことができました。
最後に
せっかくの晴れの日に、理不尽な言葉で傷つけられるなんて耐えられませんよね。
「私が悪かったのかな」と自分を責めて、悲しい気持ちを1人で抱え込んでいませんか?
他人の幸せを素直に喜べずに自分の価値観だけで品定めするような人とは、どんなに古い付き合いであってもきっぱりと距離を置くことが何より大切です。
では同じような状況に直面したとき、どうすればいいのでしょうか。
この体験談に基づいたアドバイスを3つお伝えします。
・他人の幸せを妬む相手とは即座に距離を置く
お祝いの席でため息をついたり文句を言ったりする人は、主役であるあなたを自分より下に見てスッキリしたいだけの可能性が高いです。
思い出を汚されないよう、違和感を覚えた時点でフェードアウトするのが正解です。
・非常識な批判は「自分の価値」とは一切関係ないと割り切る
「ごはんがイマイチ」「しょぼい」などという言葉は、相手の心の狭さやマナーのなさを露呈しているだけであり、あなたの結婚式の素晴らしさや美しさを損なうものではありません。
悪意のある感想はまともに受け止めず「可哀想な人だな」とスルーする強さを持ちましょう。
・味方になってくれる相手を全力で大切にする
理不尽な攻撃を受けたとき、毅然と守ってくれたり場を盛り上げようとフォローしてくれたりする相手こそが、これからの人生で本当に大切にすべき存在です。
あなたを愛し、尊重してくれる人たちとの絆を深めることにエネルギーを使いましょう。
作画:浅葱コウ
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
