夫への信頼が深いほど、違和感に気づいても目をつむってしまうことがあります。
善意のつもりで行動したことが、気づかないうちに別の目的に使われていたとしたら…。
そんな恐ろしい状況を経験した女性の話です。
「義母のローン返済に」という言葉の裏に隠された真実
結婚4年目の秋のこと。
夫から突然「母さんの家のローン返済が厳しい。毎月25万円を仕送りしないといけない」と言われました。
義父が亡くなってから義母の生活が大変だと聞いていたので、私は悩みながらも自分の給料から毎月25万円を渡すことを決めたのです。
振込は夫がまとめて行うと言ったため、私は詳細を確認していませんでした。
それから約10ヶ月間、合計250万円以上を渡し続けましたが…。
家計はどんどん苦しくなり、私の貯金も底をつき始めたのです。
不安になった年末、思い切って義母に電話をかけた私。
「ローンの件、その後大丈夫ですか」と尋ねると「ローン?もう何年も前に完済しているわよ」と義母は驚いた様子でした。
さらに「毎月5万円は受け取っているけれど、それ以上はもらっていない」と言われ、血の気が引きました。
夫の通帳を確認すると、25万円が引き出された直後に、特定の女性名義の口座へ20万円前後が定期的に振り込まれていたのです。
問い詰めると最初は逆ギレしていましたが、最終的に職場の同僚女性と交際しており、その女性の家賃や生活費に充てていたと認めました。
義母のローンを口実に、私の給料を浮気相手に渡し続けていたのです。
信じて疑わなかった自分が情けなく、しばらく言葉が出ませんでした。
すぐに証拠を確保して義母にも事実を説明すると「私をだしに使うなんて最低だ」と激怒し、夫を厳しく叱責。
その後、義母は全面的に私の味方になってくれました。
現在は別居し、弁護士を通して離婚と返金について話し合いを進め…。
浮気相手にも内容証明を送っています。
(30代/女性)
最後に
家計のお金がどこへ向かっているかを把握しておくことが重要です。
「信頼しているから確認しない」という姿勢が、悪意を持った人に利用される隙を生んでしまうことがあります。
こういった状況を防ぐために、意識しておきたいことがあります。
・家計の振込先や出費の明細は、定期的に2人で確認する習慣をつける
・義家族への援助など、第三者が関わるお金のやり取りは直接確認の場を設ける
・スマホの扱いや帰宅時間など、小さな変化を「気のせい」で済まさずに記録しておく
信頼は大切にしながらも、お金の流れだけは「見える化」しておく。
それだけで、取り返しのつかない事態を防げることがあります。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
