妊娠は新しい命を迎える大切な出来事ですが、家族全員が同じ気持ちで喜べるとは限りません。
根拠のない疑いや思い込みから冷たい態度を取られたり、配慮のない言動を受けたりすると、心身への負担は大きくなるでしょう。
とくに妊娠中は無理を避けることが必要な時期であり、周囲の理解や協力が欠かせません。
それにもかかわらず、意図的に負担を増やされるような状況では、不安や孤立感が強まることも考えられます。
安心して過ごせる環境を守るためには、我慢だけで乗り切ろうとしない視点も大切です。
今回は、妊娠を素直に受け入れてもらえず、義母から理不尽な扱いを受けることになった体験談を紹介します。
お腹の子は…

大きくなったお腹を抱えて、私は夫の実家の玄関に立っていました。
今日からこの家でお世話になる身です。
「今日からよろしくお願いします…」
ところが出迎えた義母は、挨拶を返すどころか冷たい視線で私を見据えました。
「最初に聞いておきたいんだけど、このお腹の子は本当に智也の子なんでしょうね?」
別の男の子どもなの?

突然の侮辱に、私は思わず目を見開きました。
「お…お義母さん?」
(はあ!?当たり前でしょ?)
驚きのあまり、すぐに明確に返事をしなかったからでしょうか。
義母は「まさか別の男の子なの?」と顔を険しくさせました。
話を聞いて

私は必死に否定しました。
「ちっ…違います!この子は智也くんの…」
しかし義母は「ムキになって怪しいわ~」と言いながら去ろうとします。
誤解されたままではいけないと、私は手を伸ばしました。
すると、その手を、義母は激しくはねのけます。
「触らないで!」
疑われたままで…

「汚らわしい…!」
軽蔑のこもった眼差しで私を見下ろし、義母は家の中へ消えていきました。
もっと否定しておけば…

このとき、もっと否定しておけばよかったと今は思います。
そうすれば、あんな地獄のような生活にはならなかったのかもしれません。
家事ばかりやらされる

同居が始まって1週間。
他の男との子どもだとを疑う義母は、私が無事に出産することをよく思わず、風呂掃除にトイレ掃除にと、重労働の家事を命じ続けました。
休憩もさせてもらえない

重い買い物袋を両手に提げ、息を切らしながら帰宅します。
妊娠中のサポートをしてくれるというから義母のもとへ来たのに、この家に来てからますます家事をやることになっていました。
義母は、私の体を気遣うどころか、サボりだと言って罵るばかりです。
「本当にいいご身分ね」
労いの言葉ひとつない冷たい態度に、心がすり減っていきました。
思い出したらめまいが…


「お腹に子どもがいるだけの役立たず!智也の稼ぎがなきゃなにもできないくせに!サボるんじゃないわよ!」
浴びせられる義母からの暴言の数々。
私の体はとっくに限界に達していました。
義母のことを思い出した途端、めまいで足元がふらつきます。
後日、私は義母への仕送りをやめることに。
仕送りを頼りに、かなりの贅沢な生活を満喫していた義母は「う、嘘でしょ…」と真っ青になります。
自分と子どもを守るために、この結婚生活を考え直す必要を感じた出来事でした。
最後に
妊娠中は母体とおなかの赤ちゃんの安全を最優先に考える必要があります。
無理な作業を求められたときは、1人で抱え込まず、できないことははっきり伝え、家族にも状況を共有して負担を減らす工夫が大切です。
相手の思い込みを変えようとするよりも、自分が無理をしないための境界線を作るほうが現実的な場合もあります。
安心して過ごせる環境を整えることが、これからの生活を守ることにつながるでしょう。
作画:つるなこ
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
