身近な人の言葉や態度に深く傷ついたことはありませんか。
つらいときほど、味方であるはずの人には寄り添ってほしいものですよね。
今回は大切な人を失った直後に家族から追い詰められた女性の体験談をお伝えします。
ことあるごとに遺産を要求…

最愛の父がこの世を去って、まだわずか1週間。
悲しみに暮れる私に、義母は信じられない言葉をぶつけてきました。
「いい加減、私に遺産を分けなさいよ」
義母は私が1人になるタイミングを見計らっては、遺産の話ばかり。
父を失った喪失感の中で、義母の顔を見るのすら嫌になり、できる限り顔を合わせないように逃げ回る日々が始まっていました。
義母は大切なのに…

「私はお義母さんを大切に思っていますよ。ですから…」
精一杯の理性を保ちながら、私は何度も同じ答えを繰り返しました。
しかし私がそう言うと、義母は遺産を分配する決意をするよう言ってくるのです。
「父の遺言書通りにすると、何度も言っているじゃないですか」
父が家族を思って遺してくれた大切な遺言なのです。
それを捻じ曲げてまで義母にお金を渡す理由なんてどこにもありません。
逆ギレする義母


断られ続けた義母は、ついに本性を現して怒鳴り散らしました。
「この頑固者! 私の命令が聞けないなんてあんたどうかしてるわよ!」
それだけでなく…。
「親の教育が悪かったのね。まあお父様1人であなたを育てたから、こんな躾のなってない大人に育ったんでしょうけど」
そう言って、亡くなったばかりの父の育て方まで侮辱したのです。
悔しさと悲しさで涙が溢れ、私の我慢は限界に達しました。
我慢の限界


翌日、私はすがるような思いで夫の幹人にすべてを打ち明けました。
そして「もう私、耐えられない…」と私の気持ちを話したのです。
しかし夫の口から出たのは、私の心をさらに粉砕する言葉でした。
「なぁ薫、母さんに悪気はないんだ。薫がいつまで経っても遺産をわけてくれないから、ついそんな言葉が出ちゃったんだろう」
一番味方でいてほしかった夫は、義母の肩を持ち、私を責め立てたのです。
義母の味方をする夫


「こっちはお父さんまでバカにされてるんだよ!?」と訴えるも…。
夫は呆れたような表情で「君が意固地になってるのも原因だろ?」と言ってきたのです。
その言葉を聞いて私は「この親にしてこの子ありだわ…」と諦めることにしました。
傷ついた私をさらに追い詰めるような男に、もう価値なんてありません。
「ひろを連れて実家に帰る。当分距離を置かせて」
突然の宣告に、夫は「俺が悪かった!だから帰るな!」と手のひらを返して焦り始めましたが、もう遅すぎます。
私は自分の尊厳と子どもを守るため、この冷酷な家族と決別することを静かに心に誓いました。
最後に
誰よりも信頼しているはずの夫から、一番つらいときに味方をしてもらえないことほど、深い絶望はありませんよね。
家族だから、夫婦だからといって、あなたの大切な人や、あなた自身の人生まで侮辱していい理由にはならないのです。
理不尽な言葉を投げつけられても、相手に合わせようと自分をすり減らす必要はありません。
もしあなたが今、誰かの理不尽な言動に傷つき心を痛めているなら、これからお伝えする3つのアドバイスを参考にしてみてください。
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夫との対話記録とモラハラ発言のメモを残す
実家に帰って距離を置いている間に、夫や義母から送られてくるLINEや電話の履歴、過去の理不尽な暴言の内容を日付つきで詳しく記録に残しておきましょう。
今後、離婚や調停などの法的手段を視野に入れる場合、これらが重要な証拠になります。 -
「父親の遺言書」を法的に厳格に管理する
義母が執拗に狙っている遺産を守るため、遺言書の保管状況や遺産相続の手続きについて、一度弁護士などの専門家に相談して不備がないか確認してください。
義家族が勝手に手をつけられないよう、先手を打って法的なガードを固めることが最優先です。 -
自分の意志を曲げず、復縁を迫られても毅然と断る
夫が実家に帰ると言った途端に「俺が悪かった」と焦り始めましたが、これは本当に反省しているのではなく、自分が困るから引き止めているだけの可能性が高いです。
甘い言葉に流されず「自分の実の親と自分を侮辱した相手とは一緒にいられない」という強い姿勢を貫いてください。
作画:ふみを
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
