誰かの犠牲の上に成り立つ関係は、いつか限界が訪れるものです。
今回は、既婚者の男性からの甘い言葉を信じて10年間交際を続けたものの、妊娠が判明した途端に理不尽な態度で別れを告げられ、法的な手段へと踏み切った女性の体験談を紹介します。
既婚者と知りながら…
私と彼は職場で知り合い、彼が既婚者だと知りながらも交際をスタート。
彼はいつも「子どもが生まれてから妻が母親にしか見えなくなって冷めた」「もう夫婦関係は破綻しているから、時期が来たら離婚して絶対に君と一緒になる」と言い、将来子どもと一緒に暮らすための具体的な話までして私を安心させていたのです。
私はその言葉を信じ続け、気がつけば10年という歳月が流れていました。
そんなある日、体調不良を感じて病院へ行くと妊娠していることが判明。
私は、彼が離婚を決意して正式に結ばれるきっかけができたと信じ、私の部屋で「赤ちゃんができたよ」と満面の笑みで妊娠検査薬を見せました。
しかし、それを目にした彼は絶望したような表情を浮かべ、激しく動揺し始めたのです。
そして、それまでの優しい態度は跡形もなく消え去り「家庭があるから本当に困るんだ。妊娠なんて容認できない。とにかくもう終わりだから別れよう」と冷酷に言い放ちました。
10年間も注いできた私の愛情や、お腹の中の小さな命に対する責任など微塵も感じていない様子で、あまりの豹変ぶりに私はその場にへたり込んでしまったのです。
現在は弁護士を立て、慰謝料と認知の請求手続きを進めています。
(30代/女性)
最後に
誰かを傷つけることで成り立つ関係は、幸せな結末を迎える可能性が低いのが現実です。
しかし、そこに新しく宿った命の尊さはまったくの別物であり、生まれてくる子どもの権利とこれからの生活を守るには強い意志を持って現実的な対応を取る必要があります。
相手が責任から逃れようとしたり、話し合いに応じなかったりする場合、それ相応の責任を取ってもらうための準備を進めていきましょう。
これまでの交際や約束の経緯を示すメッセージ履歴、妊娠を報告したときのやり取りなどの証拠をすべて保管してください。
その上で弁護士に速やかに相談し、認知請求や養育費・慰謝料の獲得に向けて法的な手続きを進めることが、新しい命を守るための第一歩となります。
もちろん、不実な関係性が明るみに出れば自身も責任を問われるでしょう。
しかし、それとこれとは別問題。
生まれてくる新しい命のことを、何よりも最優先に考える覚悟が必要です。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
