夫婦の会話は、何気ない一言で空気が大きく変わることがあります。
相手の表情や雰囲気に違和感を覚え、不安が一気に広がる場面もあるでしょう。
今回は、何気ないやり取りから緊張感が生まれた夫婦の体験談を紹介します。
奥さんババァすぎん?

ある日、夫はわざわざ半休を取り、浮気相手に会いに行っていました。
すると突然、浮気相手は笑いながらこう言い放ちます。
「陽太の奥さん、ババァすぎん?」
その言葉の意味を察し、絶句してしまう夫。
なんで知ってるの…?

浮気相手がなぜ妻のことを知っているのか。
そんな疑問が夫の頭に浮かびました。
「な…なんで、葵のこと、知ってるの?」
恐る恐る尋ねると、浮気相手は笑いながらはぐらかします。
「え〜?なんでもいいじゃん」
「てゆうかさー。私がババァすぎん?って聞いたのに対して
なんで葵のこと知ってるの?って答えたってことはぁ…」
浮気相手の発言に焦る

「陽太も、自分の奥さんをババァだと思ってるんだね?」
挑発し続ける浮気相手に、夫は冷や汗が止まりません。
「違う…!ババァっていうか、年上ではあるから…!」
慌てて弁解しても、浮気相手はどこ吹く風です。
残り少ない時間を口実に、思わせぶりに笑って誘惑するだけでした。
何事もなかったかのように帰宅する夫

夫は浮気相手が甘える様子に気を取り直し…。
その場は流されるように過ごしました。
夜になり帰宅すると「イイ夫モード」に切り替えます。
妻を後ろから抱きしめる

「ただいまー♡すげぇいい匂いがするんだけど!」
帰宅した夫はそう言いながら、私を後ろから抱きしめました。
「なに作ってるの?」
「ビーフシチューだよ」
「やった!俺の大好物…」
無邪気に喜ぶ夫に、私はこう言いました。
「陽太も…」
いい匂いだね

「いい匂いだね」
私の言葉に、夫は凍りつきました。
どうしたの?

直後、沈黙になり地獄のような空気が流れます。
「どうしたの?」
私は振り返り、青ざめている夫にそう尋ねました。
夫は私が普段通りだと思い、ほっとしたようです。
「突然俺にいい匂いって言うからさ!
今日結構外回りしてきたから、汗臭いかと思って!」
夫は、自身の不自然な態度をそう弁解しました。
バレてなかった…

「とりあえずスーツ脱いでくるわ」
夫はそう言い残し、自室へ向かいました。
扉を閉めた途端、大きく息を吐きます。
匂いで浮気がバレたかと焦ったようです。
疎いだろうし、大丈夫

着替えてきた夫と、夕食を囲みます。
そして、間近に控えている結婚式の話をしながら夕食の時間を楽しみました。
(いつも通り、振る舞っていれば余裕余裕!)
夫は普段の調子を取り戻し、風呂へ向かいました。
(絶対女性ものの香水の匂い、だったよね…)
(うちのとは違うシャンプーの匂いまでした…)
私は、夫の匂いにあえて言及しなかっただけなのです。
のんきな夫は、私が冷たい目をしていることにも気づいていませんでした。
最後に
違和感を覚えたときは、事実と感じたことを分けて整理することが大切です。
冷静なタイミングを選んで、自分がなにに不安を感じたのかを具体的に伝えることで、話し合いが進みやすくなる場合があります。
相手の態度に不安が募ったまま日々を過ごすと、心が疲弊してしまいかねません。
まずは、夫の言動をよく観察するところから始めてみましょう。
安心できる生活を保つために、必要な線引きを考えることが大切でしょう。
作画:百南
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
