温泉旅館の【豪華なお膳】に感動!しかし「あれ?これって…」⇒夫婦が一瞬で凍りついたワケ

楽しみにしていた時間が、思いがけないトラブルで台無しになったことはありませんか。
大切なことを軽く扱われると、怒りが込み上げてきますよね。
今回は夫との旅行中に信じられない出来事に遭遇した女性の体験談を紹介します。

夕食へ向かう

温泉に入ってお土産も買い「楽しかったね」「ご飯楽しみだな〜!」と夫と話しながら部屋に戻ってきた私。
テーブルに運ばれてきた豪華なお膳を見て最初はワクワクしていたのですが、料理をよく見た瞬間、私は言葉を失いました。

そこにあったのは大きな伊勢エビ。
実は夫は重度の甲殻類アレルギーで、食べるどころか触れるのすら危ないレベルなのです。

予約時にあれほど念押しして伝えていたはずなのに、どうして…?
一気に楽しい旅行気分は吹き飛び、背中に冷や汗が流れるのを感じました。

夫は甲殻類アレルギー

「俺、エビはダメなんだよね…」と青ざめる夫を見て、私はすぐに配膳担当の男性スタッフを呼び止めました。
「夫が甲殻類アレルギーなのはきちんと伝えてあるのに、どういうことですか!?」

そう問い詰めると、スタッフは反省するどころか「え?なんのことですか?」とポカンとした様子で眉をひそめるだけ。
申し訳なさそうな素振りすら一切見せない態度に、旅館への不審感がふつふつと込み上げてきました。

伊勢エビでワガママ?

「予約のときに、甲殻類は避けてくださいってお伝えしましたよね!」と強く言うと…。
男性スタッフはあろうことか呆れたように言い放ったのです。

「文句言えばなんでも豪華になると思ってるんですか!」
「伊勢エビでワガママ言わないでください」

男性スタッフからのまさかの返答に、私の怒りは爆発してしまいました。
なぜなら単なる好き嫌いの問題ではなく、夫の命に関わることだからです。

「そういう問題じゃないです!」と叫ぶ私に対し、男性スタッフは鼻で笑ってきました。

悪びれない様子に激怒

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「何かあったらどうするんですか!アレルギーは命にかかわるんですよ!」
私は怒りで震えながら必死に訴えました。

しかし男性スタッフは「ワガママな奥さんがいると大変ですね」とヘラヘラ鼻で笑うだけ。

場の雰囲気を悪くしたくない夫が「僕はいいから…明菜が食べなよ」と弱気に私をなだめようとしましたが…。
客の命を危険に晒しておきながら平然と悪びれない男性スタッフの冷酷さと無神経さに、私の怒りは収まりません。

食べられないものを出すなんて!

「食べなきゃいいだけの話じゃないですか」となおも開き直る男性スタッフ。
しかし私は「でも食べられないものを出すなんて…!」と怒りに震えていました。

見かねた夫が「明菜、もういいよ…」と私の肩を抱いたそのとき、ガラッと部屋の扉が開きました。
「失礼いたします」と入ってきたのは、凛とした雰囲気を纏った女性スタッフでした。

テーブルの上の伊勢エビを見た女性スタッフは「…あら」と顔色を変えます。
そして途端に焦ったような表情を見せ、部屋の空気は一変しました。

隣の部屋の食事だった!?

状況を把握した女性スタッフは、男性スタッフを厳しい口調で問いただしました。
「このお部屋はお刺身の盛り合わせに変更って伝えたでしょう!それはお隣の部屋の食事よ!」

すると「えぇ?そうでしたっけ…?」と狼狽える男性スタッフ。
そう、旅館側は事前にアレルギー対応の変更を受けていたのに、男性スタッフが勝手に配膳を間違えていたのです。

呆然…

「大変申し訳ございませんでした!すぐにお刺身をお持ちします」と頭を下げてくれた女性スタッフ。
男性スタッフを「ほら!アンタもこっち来て!」と厳しく叱りつけ、連れていきました。

女性スタッフはかなり怒っていたため、男性スタッフには厳しい罰が下ることでしょう。
ミスで客の命を危険に晒しておいて、暴言まで吐いたことには心底呆れ果てましたが、女性スタッフの迅速で毅然とした対応により私の怒りはいくらか落ち着きました。

その後運ばれてきた安全なお刺身を、私たちは心から堪能することができたのでした。

最後に

せっかくの旅行や特別な日、相手の立場や安全を無視した理不尽な対応に遭遇するとモヤモヤを抱え込んでしまいがちですよね。
ですが、大切な人の健康や命に関わる場面では、毅然とした態度で主張を伝えることが自分たちを守るためにとても重要になります。

同じような状況に陥ることがあったときのために、3つのアドバイスをお伝えします。

  • 重要なお知らせは「メールや控え」などを形に残して持参する

    アレルギーや特別な要望は、電話だけでなく予約メールの控えや確認書をプリントアウト(またはスマホ保存)して持参すると、現場での「言った・言わない」の不毛な争いを防げます。

  • 配膳スタッフで埒があかない場合はすぐに「責任者(支配人・女将)」を呼ぶ

    現場スタッフの態度が悪かったり話が通じない場合、感情的になって言い争うよりも早めに「責任者の方とお話しさせてください」と冷静に上の立場の人を呼び出すのが解決への一番の近道です。

  • アレルギー事故を防ぐため、食べる前の「目視確認」を徹底する

    宿や店舗側の配膳ミス・伝達ミスはゼロにはできないため、運ばれてきた料理を口にする前に必ず内容を確認し、リスクのある食材が入っていないかを自衛する習慣を持ちましょう。

作画:紋(あや)

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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