夫婦として暮らしていく中で、妊娠中や出産直後の対応は、その後の2人の関係性を左右するほど大きな意味を持ちます。
この時期に受けた深い傷や不信感は、どれだけ時間が経過しても心に残り続けてしまうケースが少なくありません。
今回は、初めての出産間近に夫と連絡が取れなくなってしまったという、ある女性のショックな体験談を紹介します。
出産直前だとわかっているはずなのに…
初めての出産予定日を3日後に控えていた頃の出来事です。
医師からは「予定日より早く陣痛が始まることもあるので、いつでも連絡が取れるようにしてください」と言われていました。
そのことは夫にも何度も伝え「電話だけは必ず出てね」と約束していたのです。
すると予定日の2日前の午前中、お腹に今までとは違う強い痛みを感じました。
時間を測ると10分間隔で痛みが来ており、病院へ電話すると「すぐ来てください」と言われたのです。
私は慌てて夫へ電話をしましたが、何度かけてもつながりませんでした。
メッセージも既読にならず、30分経っても連絡なし。
痛みがどんどん強くなり、不安でいっぱいになった私が母へ連絡すると、母がすぐに駆けつけてくれ病院まで付き添ってくれました。
しかし、病院へ着いてからも夫とは連絡が取れず、夫不在のまま出産への不安と戦っていたのです。
それから約1時間後、ようやく夫が病院へ現れました。
しかし夫の姿を見た私は言葉を失いました。
髪が乱れ、私服のまま酒の匂いを漂わせながら現れたのです。
前日は「会社の飲み会」と言って外泊しており、そのまま友人の家で寝ていたため、電話にも気づかなかったと弁解する夫。
出産間近だとわかっていながら深酒し、連絡が取れない状態だったことに、怒りよりも悲しさが込み上げました。
その後、無事に赤ちゃんは生まれましたが、出産の一番不安な時間に夫がそばにいてくれなかったことだけは今でも忘れられません。いずれ復讐したいと思っています。
(20代/女性)
最後に
人生の大きな節目である出産前後は、相手の支えや配慮が何よりも求められる時期です。
この時期に感じた寂しさや不信感は、時間が経っても薄れることなく、2人の関係性に長く影を落とす傾向があります。
後悔を残さないためには、互いの思いや期待を言葉にして共有し直す取り組みが大切です。
同じような結果を招かないためにも、緊急時の連絡方法や行動基準について事前に具体的に話し合い、約束として可視化しておくことで、認識のズレを防いでいきましょう。
また、日頃から互いの体調や状況に対する関心を向け合い、危機感を共有できる関係性を育んでいくことが、安心感のある家族の土台を築くことへとつながります。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
