子どもが体調を崩したときは、食事の内容や量にも気を配る必要があります。
特に胃腸の調子が悪い時期は、普段なら問題なく食べられるものでも負担になる場合があるでしょう。
家族に子どもの世話を任せる場面では、食事への考え方が異なり、思わぬトラブルにつながることもあります。
今回は、胃腸炎で食事に配慮が必要だった娘に、義母がハンバーガーを与えたという体験談を紹介します。
ハンバーガー!?

仕事を終え、私は義実家に預けていた娘を迎えに行きました。
すると、娘は元気よく駆け寄ってきて今日の出来事を教えてくれます。
「今日ばあばがね、ハンバーガーとおもちゃ買ってくれたよ〜」
その言葉に、私は耳を疑いました。
娘は胃腸炎で療養中だったのです。
そんな娘にハンバーガーを与えたと言うのでしょうか。
かゆみを訴える娘

しかも、よく見れば顔が真っ赤に腫れていて、娘もかゆいと言いながらかきむしりました。
娘は卵アレルギーなのです。
私は、義母が与えたハンバーガーに卵が入っていたのだと気づきました。
「早く病院に行かなきゃ!」
もうだめだ…

義母には娘が胃腸炎であることも、卵アレルギーがあることも、きちんと伝えていたはずでした。
安易に信じてしまった自分を悔やみながら、私は苦しそうに息をする娘を車に乗せ、病院へ向かいます。
義母の主張は

その後も義母は悪びれることなく「ハンバーガーはりんちゃんが食べたがったのよ」と言います。
「うどんだけなんてかわいそうじゃない」
信用できない

「りんの命を守ることが先です!」
つらそうな娘を見ながら、私は声を張り上げました。
「もう二度とお義母さんのことは信用できません!」
何が悪いの?

「りんちゃんが食べたがったものをあげてなにが悪いの?」
一向に反省しない義母に、夫も呆れて「言い訳するなよ」とたしなめます。
義母は以前娘に「きらい」と言われたことがあり、好かれたい余りに好物を与えてしまったのかもしれません。
それでも、保護者として娘の健康を軽視する対応は許せませんでした。
夫が一喝

青ざめ黙り込む義母を前に、夫は悲しげな表情を浮かべました。
「こんなにもわかってくれないなんて…見損なったよ、母さん…」
夫の目にも涙が浮かんでいます。
実の息子からの信頼も失うという、義母にとって最悪の事態になったのでした。
娘の命を平気で危険に晒し、反省もしない義母。
私たち夫婦がこのまま許せるはずはありませんでした。
最後に
子どもの体調に関わることは、親の判断を優先してもらう必要があります。
食べさせてよいものや避けるものを具体的に伝え、それでも守られない場合は、体調が戻るまで食事を任せないなど、関わり方を変えることも必要でしょう。
何度注意しても改善されないなら、善意の有無ではなく、子どもの安全を基準に預ける範囲を決めることが大切です。
作画:つるなこ
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
