妊娠中は、普段とは異なる負担を抱えながら生活する時期です。
とくに夫が不在のときにトラブルが起きれば、心身ともに余裕がなくなるでしょう。
無理をして相手と対立したり、1人ですべてを解決しようとしたりする必要はありません。
まずは自身とお腹の子どもの安全を確保し、できる範囲で状況を整理してください。
今回は、夫が不在の中でトラブルに巻き込まれ、対応を迫られた妊婦の体験談を紹介します。
怒鳴る男性

妊婦健診に向かうために電車に乗っていたときのことです。
向かいの男性が、私を見ていきなり声を荒げました。
「妊婦様だから席譲れとでも言うつもりか!?」
いつもは夫が隣にいるので、こんな目に遭うのは初めてでした。
非難され続けて…

「まったく、いいご身分だよなぁ、妊婦様は!」
心無い言葉に、思わず服の裾を握りしめました。
「でも世の中そんな甘くねぇからな!」
この場を離れようと思った、そのときです。
背後から声がかかりました。
1人の男性が介入

そこには、見知らぬ男性が険しい表情で立っていました。
「〇〇企業の橋本さん
先ほどの発言、どういうことですか」
「いえ、あの、さっきのは誤解というか、なんというか」
仕事の知り合いなのだろうかと見ていると…。
かばってくれて…

「妊娠している女性に対してあのような暴言、あまりにもひどすぎる」
「あっ、あれは冗談みたいなもので…」
「冗談では済まされません。御社との取引は考え直させていただきます」
問題の男性は降りていった

青ざめた男性は、謝りながらよろよろと去っていきました。
その後ろ姿を見送りながら、少しだけ胸がすく思いがしました。
助けてくれた男性にお礼を言い、私は無事に産婦人科に到着。
元気な子どもが走り回る

待合室では、小さな男の子が元気いっぱいに走り回っていました。
微笑ましく眺めながらも、ふと気になります。
これだけ走り回っていると、さすがに危険がありそうです。
こっちに向かってきて…

見回してみても、親らしき人は見当たりません。
とりあえず受付を済ませようと窓口に向かった、そのときでした。
男の子がこちらの方へ走ってきたのです。
夫が守ってくれた

ぶつかると思った瞬間、私は目をつぶってお腹を守ろうとしました。
しかし、いつまでたっても衝撃はありません。
恐る恐る目を開けてみると、目の前には男の子を受け止める夫の姿が…。
怖い思いをしたものの、夫の頼もしさに救われたのでした。
最後に
妊娠中にトラブルに巻き込まれた場合は、体調と安全を優先することが大切です。
必要に応じて家族や周囲の人に助けを求めるなど、1人で抱え込まない工夫が必要でしょう。
夫が不在なら、後から状況を共有できるように起きたことを日時とともに記録してください。
自分と子どもを守ることを最優先に、負担の少ない方法を選ぶことが大切です。
作画:kiki***
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
