緊急入院した妻より食事の心配をする夫。しかし⇒退院後の妻は【豪華なディナー】を用意し…数日後、夫がパニックに!?

モラハラを受けている状況では、夫の言動に怯えながら生活することになり、冷静に今後を考える余裕を失ってしまう場合があります。
特に子どもがいると、生活費や住まい、転校や転園など考えることが増え、すぐに家を出る決断をするのが難しいこともあるでしょう。

生活の準備が整わなければ、その後の負担が大きくなる可能性は高くなるのです。
安全を確保できる範囲で必要な準備を進め、自分と子どもの生活を守る方法を考えることが大切です。

今回は、モラハラ夫のもとからすぐには離れず、必要な準備を整えてから子どもと家を出た妻の体験談を紹介します。

救急搬送された妻が退院…しかし夫は食事の心配?


結婚してから、夫は子どもに関心を持たず、いつも自分のことしか考えていません。
ある日、倒れて搬送された私が一晩緊急入院することになっても「家を空けるなら朝飯と弁当の準備くらいしておけよ」などのたまう始末でした。

(こんな人とこれから先も一緒に暮らすなんて無理…)

ママの味方?


横にいた息子が、そっと手を握って言います。

「僕はママの味方だから」
「リリも」

娘も抱きついてきて、2人の笑顔に私は勇気をもらいました。

離婚届を置いて…


これまでは家族4人が最低限暮らせるだけの収入しか稼いでいませんでしたが、これからはそうもいっていられません。
子どもに苦労をかけさせないように準備し、近いうちに離婚届を置いて出ていってやるのだと、心に誓ったのでした。

どうせ離婚するなら…


(どうせ離婚するなら…)
私は夫への復讐のため、できることをしたいと思いました。

数日後、私はテーブルいっぱいに豪華な料理を並べます。

やればできるじゃねーか


料理を見た夫は目を輝かせます。
「ローストビーフにカニのパスタ!カプレーゼにデザートまで!そうそう!俺はこういう食事をしたかったんだよ!」

子ども達もはしゃぐ中、夫は一口食べて満足そうに言います。
「飯も用意せずに一晩家を空けたときはどうかと思ったけど、やればできるじゃねーか!」

何様のつもり!?


一体何様のつもりなのでしょうか。
悔しい気持ちを隠し、私は連日のように豪華なディナーを用意しました。

「こいつらも機嫌がいいし、これからは毎日こういう食事にしろよ」
上機嫌な夫の言葉を聞き流しながら、私は8日間もの間、御馳走を作り続けたのです。

いないのか?


「さーて、今日の晩飯なんだ〜?ステーキか?寿司か?」
上機嫌で帰宅した夫は、玄関で足を止めます。

「あいつらの靴がない…?」
玄関には他の家族の靴がひとつもなく、呼びかけても返事はありません。

離婚届が置いてあった


家具のひとつもない部屋には、床に一枚の紙が落ちています。

拾い上げると、それは記入済みの離婚届でした。

後悔しても遅いから


私は、夫に電話をかけました。
「もしもし?」
「…驚いた?今さら後悔しても遅いから」

私がそう告げると、夫は、うろたえながら激昂しました。
「絶対許さないからな!今すぐ場所を突き止めてやる!!」

離婚は世間体が悪い


「子どもが嫌いだったら別にいなくなってもいいでしょ?私のことだって馬鹿にしてたんだし」
冷静に切り返すと、夫は呆れたことを言い出します。

「それとこれとは別だ!離婚なんてしたら世間体が悪いだろ!」
どんな手を使ってでも連れ戻すと息巻く夫に、私はもう動じませんでした。

「そんなことしたら、もっと大変なことになるけど?」

お前なんか大嫌いだ!


「既に弁護士を雇ってるし、法的にあなたを裁ける証拠がたくさんあるの」
落ち着いた声で告げると、電話の向こうで夫は言葉を失ったようでした。

私の後ろで、息子が叫びます。
「ママになにかするんだったら許さない!お前なんか大嫌いだ!」

頼もしい息子の言葉に、私は背中を押されます。
「ということだから。さようなら」

私はそれだけ告げて、もう二度と声を聞くことはないだろうと思いながらスマホを切ったのでした。

最後に

モラハラな夫から離れることを考える場合は、まず自分や子どもの安全を最優先にし、そのうえで生活に必要な準備を少しずつ整えることが大切です。
住まいやお金、重要な書類、連絡先などを確認し、夫に知られたくない情報は安全な方法で管理する必要があります。

子どもがいる場合は、学校や園との今後の関わり方についても考えておくとよいでしょう。
ただし、暴力や脅迫など身の危険が迫っている場合は、準備より安全の確保を優先することが重要です。

無理に一人で進めず、信頼できる人や相談窓口を頼ることも選択肢になります。

作画:CHIHIRO

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

この記事を書いたライター