夫婦の関係は、日々の会話や生活の積み重ねによって成り立っています。
それだけに突然離婚を切り出されれば、何が起きたのか分からず戸惑ってしまうでしょう。
特に、義母の言動が関わっている場合、これまで見えていなかった事情に気づくこともあります。
今回は、突然夫から離婚を告げられ、義母の言動に絶望した妻の体験談を紹介します。
離婚したいってこと?

最近ずっと夫の拓実とすれ違っていて「これじゃ結婚した意味がない」とずっと思っていました。
このまま関係を続けていっていいのか1人で悩み続け、不安で押しつぶされそうに…。
思い切って本音を漏らすと、拓実は驚いた表情で「…それって離婚したいってこと?」と聞いてきたんです。
2人で考えたかった

「いやいや!そんなこと絶対ないよ!?」と慌てて否定しました。
ただ、すれ違いの果てにそうなってしまうのが怖くて、必死に打ち明けただけだったのです。
「確かに最近、楓のことを優先できていなかったな…ごめん」と、真剣な表情で頭を下げてくれたのです。
「ううん、私こそわがまま言ってごめん」と思わず言葉が溢れました。
怒られるかもしれないと怯えていたけれど、拓実は私の気持ちを拒絶することなく、ちゃんと受け止めてくれたのです。
前みたいに戻りたい

拓実は優しく私の手を握り締め「楓の気持ち聞けてよかった。俺も前みたいに戻りたい」と言ってくれました。
その手に伝わる温もりに、張っていた緊張がふっと解けていくのが分かりました。
勇気を出して自分の思いを伝えて、本当によかったと心から思えた瞬間でした。
翌日の帰宅後…

仕事から帰宅すると、リビングにはまだ明かりがついています。
夫は公務員で帰宅が早く、いつもなら消灯している時間でした。
(もしかして昨日の話し合いのおかげで、まだ起きていてくれているのかもしれない)
「ただいま」と声をかけながら、私はドアを開けました。
夫の雰囲気が…変?

しかしリビングに入ると、部屋はしんと静まり返っていました。
テーブルに座る夫の表情は真剣です。
すると夫は、静かに話を切り出します。
「楓、ごめん。やっぱり離婚も視野に入れて話を進めたい」
昨日まで普通だった夫の予想外の言葉に、絶句した私。
突然どうしたの?

動揺した私は、思わず夫に詰め寄りました。
「昨日話し合ったことを今日母さんに相談したらさ…」
昨日の時点では、2人で関係を見直すという前向きな結論に至ったはずでした。
しかし、それを義母に報告したところ、義母は激怒したそうです。
とっとと離婚しなさい

「母さん的には、彼女の意見はおかしいと思う?」
「そりゃ思うわよ!結婚生活を続けるだけ時間の無駄よ!
とっとと離婚しちゃいなさい!」
夫はそんな義母の言葉に、すぐに納得してしまったのです。
合理的じゃない

呆然とする私をよそに、夫は腕を組みながら話し続けました。
「たしかに母さんの言うとおりだなと思ったよ
俺と楓の未来を考えたら、このままの関係でいるのは合理的じゃない」
結婚生活とは、合理的かどうかで考えるものなのでしょうか。
私を以前から嫌う義母の意見で簡単に切り捨てられるぐらいの存在だった事実に打ちのめされます。
私は、信じていた夫の突然の豹変に強い不信感を抱き始めたのでした。
最後に
突然の離婚話を受けたときは、夫がなぜその考えに至ったのかを確認することが大切です。
夫婦間だけでなく、親族の発言や意向が影響している可能性もあるため、誰が何を話したのかを整理しておくと状況を把握しやすくなります。
自分の生活や気持ちを守れる条件を明確にすることも必要でしょう。
作画:藤田
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
