授乳室やベビールームは、小さな子どもを連れた親にとって欠かせない設備です。
しかし、仕様や利用ルールがわかりにくいと、思わぬハプニングや気まずい思いにつながってしまうことがあります。
今回は、ショッピングモールの授乳室が原因で起こった、ヒヤリとする体験談を紹介します。
授乳室のカーテンが突然開いて…
今年の春、ショッピングモールにある授乳室で起きた出来事です。
私は40歳で、当時生後3ヶ月の娘を連れて買い物に来ていました。
授乳室は個室タイプで、カーテンを閉めて使う形式でした。
娘が泣き始めたので、私は空いていた個室に入り、カーテンを閉めて授乳を始めます。
しばらくすると、外でバタバタと慌ただしい足音が…。
次の瞬間、私の個室のカーテンが勢いよく「バッ!」と開けられたのです。
驚いて固まった私の前に立っていたのは、30代後半くらいの女性でした。
私は娘を抱えたまま「使っています!」と慌てて声を出すと、女性も明らかに焦った様子で「すみません!空いてると思って…!」と顔を真っ赤にして何度も頭を下げてカーテンを閉めました。
しかしその後、外からその女性の「空いてると思ったのに…なんで鍵ないの…」と少し不満げな声が聞こえてきて、私はゾッとしました。
授乳室は鍵がない代わりに、カーテンを閉めて使用中を示す仕組みなのですが、女性はそれを理解していなかったようです。
そして授乳を終えて個室を出ると、入り口付近でまだ慌てた様子の女性が子どもを抱えて立っており、私を見るなり気まずそうに「本当にすみません、焦ってて…」と再度謝罪。
悪意がないことはわかっていたので「大丈夫ですよ。カーテン閉まっていたので、気づきにくかったですよね」と伝えました。
幸い大きなトラブルにはならなかったですが、夫には相談しておこうと思います。
(40代/女性)
最後に
授乳スペースは多様な利用者が訪れるからこそ、誰もが安心して利用できる環境が求められます。
鍵がかからないカーテン式の個室など、設備の仕様によっては誤解やトラブルが生じやすいため、施設側のわかりやすい案内表示や設備配置も大切な要素です。
このような混雑や誤解によるトラブルを防ぐには、利用する側も事前に設備を確認し、混雑しやすい時間帯を避けるなどの工夫を心がけるとよいでしょう。
もし現地で予期せぬハプニングが起きた場合でも、お互いに焦りや不安を抱えていることを理解し、落ち着いて声をかけ合うゆとりも大切です。
心に余裕と配慮を持つことで、子育て中の外出を安心なものに変えられるでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
