子どもの習い事では、月謝の支払いを含め、家庭ごとにさまざまな事情があります。
やむを得ない事情で支払いが遅れる場合もありますが、説明や相談がないまま未払いが続けば、教室を運営する側の負担は大きくなります。
また、親しい間柄だからと特別な対応を続けることで、関係性が変わってしまうこともあるでしょう。
今回は、ピアノ教室の月謝を払わないまま子どもを通わせ続けるママ友に悩まされていた女性の体験談を紹介します。
タダで預かってほしい

私はピアノ教室を営んでいます。
最近、受講料も支払わずに託児所のように使おうとするママ友に悩まされていました。
料金を支払ってほしいと訴えると、ママ友はものすごい形相で言い返します。
「ピアノやらせてりゃいいんだからラクでしょ!?友達なんだからタダで預かってよ!!」
あまりの横柄さに、私は一瞬、言葉を失ってしまいました。
仕事で教室をやっている

しかし、仕事としてやっている以上、黙って受け入れるわけにはいきません。
「私は仕事で教室をやってるんですよ?なのに1人だけずっと無料というのはおかしいでしょ?」
すると、ママ友は今度はわざとらしい泣き顔を作って「ひっどーい!」などと大声をあげ、被害者ぶったのです。
出禁にする

「友達は助け合うものでしょ?助け合いができない人だってほかのママ友に言っていいの?」
何度も繰り返される同じ理屈に、私はうんざりしてしまいました。
「別にもういいですよ。そのかわり、あなたは出禁にします」
そう返した途端、ママ友は血相を変えて「なっなんですって!?」と言いました。
そのまま去ってしまった

しかし、ママ友は引きません。
「調子に乗るんじゃないわよ!とにかくみおを預かって!」
そう言い捨てて去ってしまいました。
「待って!」
呼びとめる声は届きません。
そのとき、置いていかれたママ友の娘が「せんせー」と悲しそうに呼びかけてきました。
私は慌てて駆け寄り、大声を出してしまったことを謝ります。
仕方なく預かることに

その後もママ友は、教室に自分の娘を置いていきました。
私はママ友の娘が傷つくことを考え、なにも言えません。
1人で抱え込む日々

1人で抱え込む日々が続き、私はため息をつくことしかできませんでした。
夫に相談しても、まともに取り合ってもらえません。
(このままじゃずっとかなみさんの言いなりだ…本当に…どうしたらいいの?)
電話がかかってきて…

しかし、ママ友の娘を放置するわけにもいきません。
お昼寝をする娘たちを見ながら、私は葛藤していました。
ようやく一息つこうとしたそのとき、スマホに見知らぬ番号から着信が入りました。
ママ友の夫から…

電話に出ると、聞き覚えのない男性の声が聞こえました。
「あの…僕、林と申します。かなみの夫なのですが…」
「えっ!?」
予想外の相手からの着信に、私は驚きを隠せませんでした。
最後に
未払いが続くときは、親しい間柄であっても支払いの期限や受講の条件を明確にすることが必要です。
事情がある場合は、分割や休会など現実的な方法を相談してもらうのがよいでしょう。
大切なのは、相手への遠慮から講師側だけが負担を抱え込まないことです。
教室を続けていくためにも、無理のないルールを決め、守れない場合は受講方法を見直すことが必要になります。
作画:つるなこ
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
