男の子「から揚げに半額シール貼って!」店員が断ると「ママ~」「え?」⇒思いがけない事態を招いた話

店を利用する際、子どもや家族を理由に無理な要求をする人がいると、周囲も困ってしまうものです。
相手の要求に応じることで、子どもが嫌な思いをしたり、店員が対応に追われたりすることもあります。

今回は、子どもを利用して値引きを求める母親に困惑した女性の体験談を紹介します。

スーパーで働いていると…

スーパーで働いていると、じっとこちらを見つめてくる男の子に気づきました。
よく見ると、から揚げのパックを大事そうに抱えています。

値引きシールを要求

男の子は惣菜のパックをぐいっと差し出し「これにシール貼ってください!」とお願いしてきました。
思わぬ要求に、私は「えっ!?」と声を上げます。

まだシールは貼れない

どうしてこんなに幼い男の子が値引きシールを求めるのかわかりません。
しかし男の子は「お願いします!」と必死な様子です。

私はから揚げの消費期限を確認しました。
しかし、まだ値引きの対象時間ではありません。

「ごめんね、そのから揚げはシール貼れないんだ」

正直にそう告げると、男の子は残念そうに「え~」と声を漏らしました。

母親が現れて…

男の子への対応に困っていると、母親がやってきました。
私がほっとしていると、男の子が「ママ、から揚げにシール貼ってくれないって言われた」と話します。

すると母親は「え?」と言い、表情が一変しました。

子どものお願いなのに

母親は突然声を大きくし「あんた子どもがお願いしてるのに貼ってくれないの!?」と詰め寄ります。

「ひどい店員!接客態度最悪なんだけど!」

まくし立てる母親に、私はたじろぎました。

子どもを使うなんて

シールを貼らなかっただけなのに、ここまで責められる理由がわかりません。
私は冷静に、なぜシールを貼れないのか説明することにしました。

「お客様、申し訳ないのですが、お子さんが持っているから揚げの消費期限だと、お値引きできないんです」

話が通じない

しかし、母親は聞く耳を持ちません。

「ほかの商品にはベタベタ貼ってるのに、なんでこれは貼れないの!?言い訳してないでとっとと貼ってよ!」

話が通じず困っていると、背後から先輩が駆けつけてくれました。

先輩が声をかけて…

先輩が「どうしましたか」と声をかけ、母親との間に入ってくれました。
そして、男の子にも声をかけたのです。

「持っているものはなぁに?」

男の子は元気に「から揚げだよ!」と答えました。

値引きシールが欲しい理由

先輩がそのから揚げをどうしたいのか尋ねると、男の子は答えます。

「ママがね、この人にシール貼ってもらったら、このから揚げを買ってあげるって言ってたから、シールを貼ってもらおうとしてたの」

それを聞いた母親は「はあ!?」と声を裏返らせました。

そんなことは言っていない

「なにを言ってんの!?ママはそんなこと言ってない!あんたが勝手にやったことでしょ!?」

母親は赤面して男の子を怒鳴りつけました。
男の子は「でもさっき…」と言いかけたものの、それ以上言葉を続けられず、大きな声で泣き出してしまうのでした。

最後に

家族を理由に店に無理な要求をする場合は、まず配偶者や子どもの意思を確認し、本人が望まない形で利用されないよう線引きをすることが大切です。
店側に明確な落ち度がないのであれば、返金や値引きなどを当然の権利として求めない姿勢も必要でしょう。

要求を繰り返す場合は、その場で対応を続けず、家族を巻き込まないことを伝える方法もあります。
子どもを理由にした行動であっても、子どもの負担になっていないかを優先して考えることが重要です。

作画:Yukino_Akiya

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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