もし、子どもが玄関で立ちすくみ、泣きながら謝罪を繰り返したとしたら…。
親として、どんな言葉をかけてあげられるでしょうか。
子どもの気持ちより、結果ばかりを追いかけてしまうこともあるかもしれません。
小学6年生の息子
私たち夫婦には、小学6年生の息子がいます。
ある朝、学校へ行く直前、息子は玄関まで行って動けなくなってしまったのです。
泣きながら「ごめんなさい」と何度も謝る姿を見て、胸が締めつけられる思いでした。
体調不良ではないようだったので、私は登校させたほうがいいのではないかと思い、励ましの言葉をかけ続けたのです。
夫も「逃げ癖がつくぞ」と説得しました。
しかし、息子は小さな声で「学校へ行けない僕が一番つらいんだよ」と吐露。
その言葉を聞いた瞬間、私は言葉を失ってしまったのです。
私は学校へ行かせることばかり考え、息子の苦しさを見ようとしていませんでした。
一番苦しんでいたのは、息子自身だったのです。
それから私は、考え方を変えることに。
無理に登校させることをやめ、まずは生活リズムを整えることから始めたのです。
息子の訴えを一緒に聞いた夫も同じ気持ちだと思っていましたが、違いました。
夫は学校へ行かせることを最優先に考え、息子の気持ちは無視。
「学校行事に俺が参加してやるからお前も来い」と登校を強要するばかりで…。
息子のことを考えると、私は夫の行動が正しいとは思えませんでした。
(30代/女性)
最後に
子どもが学校へ行けなくなると、親は「早く元に戻さなければ」と焦ってしまうものです。
しかし、この体験談が教えてくれるのは、登校という結果よりも子どもの心の安全を守ることの大切さでした。
・「行かせる」より先に、子どもが安心できる時間を家庭の中に増やす
・学校や先生に早めに相談し、別室登校やオンラインなど選択肢を広げる
・子どもが一歩踏み出したときこそ「戻ってきていい」と伝える
子どもの居場所を守ることは甘やかしではありません。
安心できる土台があってこそ、子どもは自分の足で進めるようになるはずです。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
