指定席を予約したのに、自分の席に知らない人が座っていたら…。
思わず身構えて、どう声をかければいいのか迷いそうですよね。
しかも相手が「ここは自分の席だ」と主張したら、焦りは一気に膨らむはずです。
家族を連れているときほど、その場をどう収めるか悩んでしまうかもしれません。
指定席に座っていた見知らぬ男性が…
夫婦で遠方へ出かけるため、新幹線に乗ったときのことです。
指定席を予約しており、私たちは座席番号を確かめながら車内へ入っていきました。
ところが、私たちの席の1つに知らない男性が座っていたんです。
夫が「すみません、そこは私たちの席だと思うのですが」と声をかけると、男性はスマホの画面を見ながら「自分もこの席なんですけど」と答えました。
お互いに予約を間違えたのかと思い、私たちも自分たちの予約画面を確認。
座席番号は合っていたものの、男性も予約画面を見せてきたため、余計にわからなくなってしまいました。
私たちの席は12号車だったのですが、男性の画面にも同じ座席番号が表示されていたんです。
いったいどういうことなのか、頭の中が疑問でいっぱいになりました。
夫が「号車が違うのかもしれませんね」と確認しても、男性は「いや、ここで合ってますよ」と譲る様子がありません。
後ろには他のお客さんも並び始め、私は少し焦ってしまいました。
このままでは解決しないと思い、車掌さんに事情を説明して予約内容を確認してもらうことに。
車掌さんが双方の予約を確認すると、なんと男性が見せていたのは「13号車」の座席でした。
数字の「3」が小さく表示されていたため、男性は「12号車」だと思い込んでいたそうです。
車掌さんが丁寧に説明すると「あ、本当だ」と青ざめて動揺する男性。
そして私たちに「すみません、完全に自分の見間違いでした」と謝り、自分の座席へ移動していきました。
私たちも「大丈夫ですよ」と伝え、その場は無事に解決。
もし当事者同士だけで話し続けていたら、お互いに引くに引けなくなっていたかもしれません。
号車まできちんと確認することが大切だと実感した出来事でした。
(30代/女性)
最後に
自分の席に誰かが座っていると、つい相手を疑いたくなってしまうものです。
けれど思い込みは誰にでも起こり得ると考えると、落ち着いて向き合えるようになります。
・乗車前に号車と座席番号を声に出して確かめる
・予約が重なっていたら、相手を責めずに画面を見せ合う
・話がかみ合わないときは、早めに車掌さんに間に入ってもらう
第三者に確認してもらうだけで、気まずい言い争いを避けられることもあります。
確認の習慣を持って、お互いに気持ちよく移動時間を過ごしたいですね。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
