陣痛で苦しむ妻を…「大げさすぎ」放置した夫。だが直後⇒夫が焦り出す【まさかの事態】に…「俺が悪かった」

出産は特別な瞬間ですが、陣痛の痛みは想像をはるかに超えるものです。
そんなとき、そばにいる夫の何気ない一言が、心に深く刺さることもあるでしょう。

もし、痛みに耐えている最中に、夫から冷たい言葉を向けられたとしたら…。
あなたなら、その場でどんな気持ちになるでしょうか。

苦しむ私へ夫が放った心ない言葉

私たち夫婦はともに20代です。
私はどちらかというと気が強め、夫は何事も楽観的に考えるタイプです。
そんな私たちが初めての出産を迎えたのも、20代の頃のことでした。

陣痛が始まったときのことは今でもはっきりと覚えています。
最初のうちは夫も「大丈夫だよ」と優しく声をかけてくれて、少しだけ心強く感じていたんです。
ところが、陣痛が強くなるにつれて私が何度も「痛い」と口にするようになると、夫の態度はだんだん面倒そうなものに変わっていきました。
返事はそっけなくなり、ため息まで聞こえてくるように。

何度目かの陣痛が来たとき、私はベッドの手すりに必死で掴まりながら、押し寄せる痛みに耐えていました。
すると夫が「そんなに騒いでも仕方ないだろ」「俺まで寝不足になるんだから、もう少し静かにできないの?」と言ってきたのです。
さらに「初めてだからって大げさすぎる」とまで言われ、痛みと不安でいっぱいだった私は絶句。

その直後、ちょうど様子を見にきた助産師さんが、夫の発言を聞いていたようで…。
夫に向かって「今はお母さんが一番大変なときなので、そういう言い方はやめてください」と注意してくれたのです。
夫は「でも、俺も仕事があるので」と言い訳をしましたが、助産師さんは少しも動じません。
「お仕事のことは今考えなくて大丈夫です。まずは奥さんと赤ちゃんのことを考えてください」と冷静に返してくれました。

そして私には「痛いのは我慢しなくていいですよ。ここでは遠慮せず声を出してください」と優しく声をかけてくれたんです。
その言葉を聞いた瞬間、我慢していたものが一気に込み上げてきて、私は声を上げて泣いてしまいました。
さすがにまずいと焦ったのか「俺が悪かった」と気まずそうに、陣痛室を出た夫。

それでも、あのときの言葉をなかったことにはできませんでした。

(20代/女性)

最後に

出産の痛みは本人にしかわからないからこそ、周りの言葉1つが支えにも重荷にもなります。
この体験談からは、つらさを我慢せずに言葉にすることの大切さが伝わってきます。

出産を控えているなら、陣痛のつらさや、してほしいサポートについて事前に話し合っておくのがおすすめです。
それでも傷つく言葉を向けられたときは、1人で抱え込まないでください。
気持ちをきちんと伝えることで、2人の関係はきっと前に進んでいくはずです。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

この記事を書いたライター