日常のふとした瞬間に見せるパートナーの言動から、それまで気づかなかった一面が浮き彫りになることがあります。
特に、困っている人への接し方には、その人の思いやりや人柄が表れることもあるでしょう。
今回は、妊婦への夫の冷たい対応を目の当たりにし、夫婦関係に悩んだ妻の体験談を紹介します。
妊婦を追い返す夫
半年前の休日、夫婦でショッピングモールへ出かけたときのことです。
買い物を終えた私たちは、混み合ったエレベーターになんとか乗り込みました。
すると、お腹の大きな妊婦が重そうな荷物を持って「すみません、乗れますか?」と声をかけてきたのです。
夫は奥から嫌そうな顔で手を振り「無理無理!定員オーバーだから次の乗りなよ!」と大声で言いました。
さらに、すぐに「閉」ボタンを連打したのです。
妊婦は驚いた様子で固まり、周囲からも夫に冷ややかな視線が向けられました。
しかし夫は「俺たちは急いでるんだから当然でしょ」と悪びれる様子もありません。
私は夫の態度に強く失望し、エレベーターを降りたあと「今の対応はないでしょ!人間性を疑うよ」と伝えました。
ところが夫は「なんで俺が怒られなきゃいけないの?効率を考えて行動しただけじゃん」と言い返し、反省する様子を見せません。
「大げさに騒ぎすぎだ」と笑う夫を見て、私は「こんな思いやりのない人と人生を共にするのは無理」と感じました。
その後、この件を知った義母から厳しく叱られた夫は、ようやく自分の行動の問題に気づいたようです。
青ざめた夫は私に「本当にごめん」と謝り、二度と同じことをしないと約束しました。
現在も夫が反省し、同じような言動を繰り返さないよう努めているため、私はもう少し様子を見ることにしています。
(30代/女性)
最後に
パートナーの思いやりに欠ける言動を目の当たりにすると、これまで気にならなかった一面まで気になってしまうことがあります。
もし相手の言動に傷ついたときは、なにが嫌だったのかを具体的に伝え、相手がどう受け止めるのかを確認することが大切です。
相手が自分の行動を反省し、改善しようとしているのであれば、その後の様子を見ながら今後の関係について考えていくのもよいでしょう。
一方で、何度伝えても態度が変わらない場合は、1人で抱え込まず、家族や信頼できる人に相談してみることも大切です。
相手の言動に振り回されすぎず、自分が安心して過ごせる関係を考えていきたいものですね。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
