妊娠をきっかけに、夫婦だけでなく両家の関係まで大きく変わることがあります。
喜ばしい出来事のはずなのに、義両親の反応が突然変わったり、なにかを知っているような様子を見せたりすると、夫としても戸惑いを隠せないでしょう。
今回は、妻の妊娠をきっかけに義両親から思いがけない事実を知らされた夫の体験談を紹介します。
浮気相手だった彼女を妊娠させた


私はずっと二股をかけており、浮気相手だった彼女を妊娠させました。
それを機に、本命だった彼女と別れ、浮気相手だった彼女と結婚することに。
そうして今の妻との生活が始まったのですが、ある日、私のお金が無断で引き落とされていたのです。
妻とは話し合いにならなかったため、義実家を訪れることにしました。
義実家を訪ねてみると

妻のことを相談するため、義実家を訪れました。
妻を問い詰めても、はぐらかされたり逆ギレされたりするかもしれません。
そう思い、義両親に直接尋ねることにしたのですが…。
本当に30万円も?

「本当に娘がヨウヘイくんの通帳から30万円も引き出したの?」
義父から聞かれ、私は「これが証拠です」と通帳を見せました。
証拠を見せたものの、義父から私自身が引き出したのだろうと言われたら、それまででした。
実は借金があった

すると義両親は青ざめ、突然、義父が土下座をして「申し訳ございません」と頭を下げました。
驚く私に、義父は続けます。
「実は娘は…大学生のときから浪費癖があって…借金があったんだ…」
それは私の知らない衝撃の事実で、背筋が凍りつきました。
親にも返済させていた

「借金って…」
義父は「バイトをしながら返していましたが、足りない分は私たちが…」と申し訳なさそうに続けます。
妻は、借金の返済を親に肩代わりしてもらっていたのです。
結婚して幸せになると思っていた

義父は言います。
「でもヨウヘイくんと付き合ってから、借金することがなくなったんです」
「だから早く結婚して幸せになってほしいと思ってたのだけど…まさかヨウヘイくんに迷惑かけるなんて…」
肩を落とす義父の様子に、私はかける言葉が見つかりませんでした。
浪費癖に借金

帰り道、頭の中は妻への疑念でいっぱいでした。
引き出した30万円も、好き勝手に使ったというのでしょうか。
もうすぐ子どもが生まれるというのに、妻がなにを考えているのかまるでわかりません。
とっさに嘘をついた

帰宅すると、妻は「やっと帰ってきたー!遅くない?」と不満げな声です。
私はとっさに「今日、仕事があったのを思い出して」とごまかしてしまいました。
義両親からの口止め

実は、義両親から妻の借金について聞いたことを、妻には黙っていてほしいと言われていたのです。
「今までマリナに借金があることを知らなかったんだろ?それならマリナは、夫に自分の借金の過去を知られたくないと思うんだ」
妻に甘いと思いつつ、私は義両親の顔を立てたのです。
人のお金を使ったのに

しかし、妻は不満をあらわにしました。
「だからって遅すぎ!私は妊婦なんだよ。もうちょっと早く帰ってきてよ!」
(人の金を勝手に使ったくせに)
その言葉が喉元までこみ上げ、私はそのまま部屋を出ました。
苛立ちを抑えられず…

どうしても苛立ちを抑えられなくなったのです。
「え!?どこ行くの!?」
妻は背後から引きとめますが、私は無視しました。
もう顔も見たくない

もう妻の顔も見たくないというのが本音でした。
言いたいことは山ほどあったのに、言い争うことすら面倒に感じてしまったのです。
行くあてもないまま電車に揺られ、私は大学時代によく降りた駅へ向かいました。
本命だった元カノを選んでいたら

(うわ…懐かしいな…)
妻ともよく歩いた道でしたが、本命だった元カノともよく歩いた場所です。
もしもあのとき妻ではなく元カノを選んでいたら、もっと幸せだったのではないかと思えてなりません。
元カノの姿が

そのとき、見覚えのある人影に私は目を奪われました。
それは、まさに今思い出していた元カノの姿でした。
(今、彼女に話しかけたら、俺は…)
私はつい、彼女の背中に話しかけてしまったのでした。
最後に
家族から突然重大な話を打ち明けられたときは、まず事実と推測を分けて整理することが大切です。
感情的なまま結論を急がず、いつ、誰が、なにを知っていたのかを確認していくことで、状況が見えやすくなります。
妊娠中の妻への負担にも配慮しながら、夫婦として必要な情報を共有し、今後の生活に関わることは2人で決める姿勢が必要でしょう。
作画:CHIHIRO
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
