赤ちゃんが泣き止まないとき、慣れない育児や睡眠不足が重なり、気持ちに余裕がなくなることもあるでしょう。
しかし、どれほど疲れていても、無抵抗な赤ちゃんに怒りをぶつけたり、乱暴に扱ったりすることは許されません。
特に、生まれたばかりの赤ちゃんは体がとてもデリケートで、大人の行動が重大なけがにつながる危険もあります。
育児の負担を夫婦でわかち合うはずが、一方に恐怖や不安を与える状況になってしまったら、子どもの安全を最優先に考える必要があります。
今回は、生後間もない息子への夫の振る舞いに、妻が大きな衝撃を受けたという体験談を紹介します。
育児がここまで大変だとは…

息子が泣き叫んでも、夫はぐっすりと眠ったまま目を覚ましません。
慣れない育児で憔悴しきっていた私は「育児がここまで大変だとは思わなかったよ…」とつい本音を漏らしてしまいました。
今夜は俺に任せて!

そんなある日、夫が自信満々に言いました。
「明日、俺休みだから今夜は任せて!俺が空の面倒みるから、葵は寝ててよ!」
思いがけない申し出がうれしくて、私は「すごく助かる、ありがとう」と笑顔で答えました。
そして夜になり…。
ちょっと心配だけど…

22時を過ぎても、息子の泣き声は一向におさまりません。
「どうした空〜ほらパパだよ〜」
なだめる夫の声を聞きながら少し心配にはなりましたが、夫が任せてと言ってくれたことを思い出します。
夫も息子の父親なのだからと、私は寝室へ向かいました。
もう無理!!

しかし夫は、ミルクもおむつも確認したはずなのになぜ泣き止まないのかわからず、徐々に苛立ちを募らせていきました。
しまいには「あー!!もう!なんで泣き止まねーんだよ!?もう無理!!」と声を張り上げたのです。
勝手にしろ!

「こんなんもう無理だわ!!なんで泣くんだよ!?いい加減泣き止めよ!!」
しかしいくら叫んでも、それで赤ちゃんが泣き止むわけがありません。
夫は苛立ちを抑えられず「もう勝手にしろ!!!」と吐き捨てます。
なにごと!?

寝ていた私は、息子の泣き声に飛び起きました。
夫は乱暴に息子をベビーベッドに放り投げ、私はその様子にぎょっとします。
「ちょっと!なにしてるの!?」
もうダメだ

「いくらなんでも泣きすぎだろ?あ〜マジうるせぇわ。俺あっちで飯食うから」
腹立たしそうにそう言い残し、夫は無責任にその場を離れていきました。
息子は絶えず泣き続けています。
私はそれを見ながら「あ、もうダメだ…」と夫への絶望を深めていったのでした。
その夜、私は息子を連れ出て行くことにしました。
私の行動に気づきゾッとした夫ですが自業自得です。
夫をこのまま許すことは出来ませんでした。
最後に
赤ちゃんが泣くのは、空腹や不快感などを伝えるための自然な反応です。
泣き声に苛立ちを感じたとしても、乱暴に扱うことは決して認められません。
育児で余裕を失いそうなときは、赤ちゃんを安全な場所に仰向けで寝かせ、いったん距離を取って気持ちを落ち着けることが大切です。
夫婦で育児の負担を分担するだけでなく、子どもに危険が及ぶ行動には明確な線引きが必要です。
繰り返されるおそれがある場合は、母子の安全を優先し、信頼できる人や専門の相談窓口を頼ることも選択肢になるでしょう。
作画:kiki***
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
