同棲中の恋人と突然連絡が取れなくなったら、何が起きているのかわからず、不安や戸惑いが募るものです。
これまで当たり前のように続いていた生活も、相手の消息がわからなくなるだけで、大きく変わってしまうかもしれません。
心配して連絡を待ち続けても返事がなく、相手の事情さえわからない状況では、今後の生活についても判断が難しくなるでしょう。
そんな中、思いがけない郵便物が届けば、戸惑いはさらに大きくなるはずです。
今回は、同棲中の彼と連絡が取れなくなった女性が、届いた内容証明郵便をきっかけに衝撃を受けたという体験談を紹介します。
彼が消息不明に…

あるときから、同棲中の彼からのメッセージも電話も一気に少なくなり、その後消息不明の状態になりました。
不安に思っていた矢先、インターホンが鳴ったのです。
期待して確認したモニターに映っていたのは、郵便配達員でした。
弁護士事務所から内容証明が届いた

配達員から内容証明郵便だと言われ、言われるままに印鑑を押しました。
怪訝な気持ちで封筒を受け取ります。
差出人を見ると、弁護士事務所とありました。
(弁護士事務所から?なんで?)
震える手で封を切り、書類を見た瞬間、私は息を飲みました。
「え!?」
既婚者!?

書類には、慰謝料100万円を請求すると書かれていたのです。
(え!?彼が既婚者!?慰謝料100万円!?)
彼が既婚者だと判明し、全身の血の気が引いていきました。
出会いのきっかけだったマッチングアプリでも、独身と明記していたはずです。
近頃家に来なくなったのは、妻に私たちの関係がバレたからなのでしょうか。
どうしよう…

封筒の中には、彼と私が写ったツーショット写真までありました。
「うわ…こんなものまで…」
急に慰謝料100万円と言われ戸惑うばかりです。
そもそもまだ彼が既婚者だったことが信じられません。
私達は半同棲状態だったのです。
弁護士へ相談

私はひとまず、弁護士に相談することにしました。
さっそく弁護士事務所に行き事情を話すと、弁護士は静かに頷きます。
「既婚者だと知らなかったのは本当ですか?」
はっきりと頷くと、弁護士はそれなら慰謝料を支払わなくても問題ないと断言してくれました。
弁護士を交えて話し合い

私は心の底から安堵し、弁護士に礼を述べました。
しかし数日後、彼の奥さんが双方の弁護士を交えて話したがっていると伝えられたのです。
(え…もしかして直接会って一言言いたい…って感じ…?)
知らなかったとはいえ、自分の夫と関係を持つ人間に怒りが収まらない気持ちも理解できました。
既婚者って知らなかったって本当?

彼の奥さんに対し申し訳ない気持ちがあった私は、会うことを承諾しました。
そして当日、私は奥さんと顔を合わせた瞬間に深く頭を下げました。
「本当に申し訳ございませんでした!」
奥さんは落ち着いた様子で、足を組みながら尋ねます。
「既婚者って知らなかったって本当なの?」
私は、彼とアプリを通じて知り合ったことや、そこに未婚と書かれていたことを告げました。
疑いませんでした

「半同棲状態だったので、疑いませんでした…」
そう告げると、少し私を哀れに思ったのか、彼女は小さく頷きました。
私は改めて、彼女に懇願します。
「あ、あの!私、誠とは元々別れるつもりだったんです!今後一切会わないので慰謝料だけは…」
慰謝料はいいよ

「うん、本当に知らなかったみたいだしいいよ」
その言葉に、心から安堵した私は深く頭を下げました。
しかしふと顔を上げると、彼女は何か含んだような笑みを浮かべていたのです。
協力してもらえない?


私の話を聞いた奥さんは、怒りをあらわにして「頭のネジが飛んでるんじゃない!?」と吐き捨てました。
きっと彼女も、相当彼に苦労させられたのでしょう。
すると、妻はニヤリと笑って言います。
「私ね、どうせなら最後に復讐をしてやりたいと思っているの。あなた協力してもらえない?あなたも騙された側でしょ?」
その誘いに、私は静かに頷きました。
最低な浮気男の彼…奥さんと結託し、地獄を見せることにしたのです。
最後に
交際相手と突然連絡が取れなくなった場合、心配する気持ちだけでなく、自分の生活を守る視点も欠かせません。
家賃や光熱費などの支払い状況、住居の契約名義、共有している荷物や費用を整理しておくと、今後の対応を判断しやすくなります。
また、内容証明郵便が届いたときは、差出人や記載内容を落ち着いて確認し、必要に応じて事実関係を調べることが大切です。相手の事情が分からないまま結論を急がず、確認できた事実をもとに、自分に不利益が生じない対応を選びましょう。
作画:水玉めろ
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
