家事や育児の負担が重なり、身近な人にわかってもらえず苦しくなったことはありませんか。
本当に大変なときほど、少しでも寄り添ってほしいと思いますよね。
今回は、家族とのすれ違いに悩みながらも、自分のために行動した女性の体験談を紹介します。
子どもが泣き止まない

出産を終えたばかりの私の体は、ボロボロ。
でも赤ちゃんはそんな事情なんて関係なく、激しく泣き叫びます。
もう2時間も泣き止まない。
抱っこを続けている腕は棒のようで、眠気で視界がチカチカします。
「よしよし、お願いだから泣き止んで…」と口では言いながら…。
心の中では「お願いだから誰か助けて…」と、ただただ祈り続けていました。
手伝おうとしない夫

そのとき、隣の部屋から聞こえてきたのは、夫の歓声でした。
「ラストボスつえぇ~!でもマジ神ゲー!!」
夫は育児休業中でした。
でも彼にとって育休は「育児のための休み」ではなく「会社に行かずにゲームができる休み」だったのです。
「育休最高~!ゲームやり放題!一生ダラダラしたいわ~」
その言葉に、私はただ立ち尽くすしかありませんでした。
赤ちゃんが泣き叫ぶ声をかき消すほどのBGMを鳴らして、夫はゲームを楽しんでいたのです。
本気で言ってるの?

私の絶望は、さらに深まりました。
夫が「てかさ~…そろそろコンビニ飯飽きたんだけど?」と、不満を口にしたのです。
さらに「出産も終わったしさ?さすがにサボりすぎじゃない?」と、家事を要求。
目の前で赤ちゃんを抱えて、今にも倒れそうになっている私に向かって、夫は本気でそう言ったのです。
この人は、私がどんな状態なのか見えていない。
その事実に、私の背筋は凍りつきました。
このままじゃ私が壊れる

赤ちゃんの泣き声と、ゲームの音、そして夫の無神経な言葉。
それらが渦を巻く中、私の中で何かが、プツンと音を立てて切れました。
怒鳴りつけたい、暴れたい。
でも私にはもう、その体力すら残っていませんでした。
ただ1つ確かなのは「このままじゃ、私は壊れる」ということ。
この夫に何を言っても無駄だ。
私と赤ちゃんを守るためには、もうこの家にはいられないと悟った瞬間でした。
助けてください

私は、無言でスマホを手に取りました。
そして、登録してある番号をタップします。
繋がった相手に、私は震える声でこう言いました。
「…助けてください」
それは、夫ではなく、外部に向けたSOSでした。
私は、自分と小さな命を守るため、自ら行動を起こすことを決意したのです。
そして翌日、我が家を訪れた義母を目にした夫は「…え? なんでいるんだ…」と絶句。
しかし、怒りに震える義母を、誰も止めることはできなかったのです。
最後に
この体験談へのアドバイスを3つお伝えします。
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「育休=休日」という認識のズレは産前に擦り合わせておく
男性の中には「育児休業」をただの大型連休と勘違いするケースが残念ながら存在します。
出産前に「具体的に何を分担するか」「育休中の過ごし方や役割」を具体的に話し合い、認識を一致させておくことが大切です。 -
夫だけに依存せず、複数の相談先(SOS)を確保しておく
夫が頼りにならない事態に備え、実家や自治体の産後ケア事業、子育て支援センター、訪問ヘルパーなどの連絡先を事前にリストアップしておくと、いざというときにスムーズに外部へ助けを求められます。 -
限界を感じたら「話し合い」ではなく「距離を置く・第三者を挟む」を優先する
相手が無神経で話し合いが成立しないレベルまで追い詰められている場合、直接戦う体力すら奪われてしまいます。
無理に説得しようとせず、実家に里帰りをしたり第三者(義両親や専門家)に入ってもらったりして、まずは自身の安全と休息を最優先に確保してください。
作画:五月にな
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
