大切な約束の当日、頼りにしていた相手と連絡がつかなくなったら…。
しかも、外が警報級の大雨だとしたら不安は一気にふくらみます。
相手に悪気がなかったとしても、取り残された側の気持ちは簡単には収まりません。
優先順位のすれ違いは、どの家庭でも起こりうるものです。
大雨の日に迎えをすっぽかした夫
去年9月、台風が近づき、朝から警報級の大雨が降っていました。
その日は5歳の娘が通う保育園の用事に出席。
前夜、夫には「終わったら電話するから、必ず車で迎えに来てね」と念押ししていました。
夫も「大丈夫。雨だから早めに行くよ」と約束してくれたため、安心していたのですが…。
午前11時に用事が終わり、夫に電話しても応答はありません。
横殴りの雨の中、娘と園の玄関で待ち続けましたが、連絡すらありませんでした。
娘が「寒い、濡れる」と泣き出したため、仕方なくバスで帰ることに。
強風で傘はひっくり返り、満員のバスに揺られ、私たちは全身ずぶ濡れになって帰宅。
すると夫は、リビングでゲームをしていたのです。
「迎えは?」と問い詰めると、夫は「車が汚れてたから洗車してた。雨の日は汚れが落ちやすいってネットで見たんだよ」と悪びれずに答えました。
私は思わず「あなた、それって…大雨の中で待つ私たちより、車の汚れを優先したってこと?」と反論。
ずぶ濡れで震える娘を見た夫は、自分の過ちに気づいて絶句し、その場で土下座しました。
翌日、夫はケーキを買って謝罪。
今後は迎えの時間と場所をLINEで共有し、連絡を必ず確認するというルールを決めました。
現在は雨の日ほど早めに迎えに来るようになりましたが、大雨の日に洗車を優先した夫の判断には、今でも呆れています。
(30代/女性)
最後に
頼りにしていた相手に約束を後回しにされると、信頼が揺らいでしまうものです。
悪気のない行動でも、優先順位を誤れば家族を危険にさらしかねません。
・待ち合わせの場所と時間を文字で共有する
・約束の前にほかの用事を入れない
・外出中はスマホを手元に置いておく
約束を守るための仕組みを夫婦で話し合っておけば、すれ違いは防げます。
小さなルールの積み重ねが、いざというときの安心につながるはずです。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
