子育てのやり方は家庭ごとに違うものですが、身内から口を出されると戸惑ってしまうこともありますよね。
自分たちなりに決めたルールを否定されると、相手に悪気がないとわかっていても、モヤモヤしてしまうものです。
今回は、義母から育児について口を出され、夫に相談した妻の体験談を紹介します。
義母の口出しに困惑
息子が3歳になったころから、義母が育児について細かく口を出してくるようになりました。
食事の量やおやつの時間など、私たち夫婦が考えて決めたことにも「昔はそんなことしなかった」と言われることがあります。
そして大型連休、義母がわが家に数日間泊まりに来ることになりました。
その日は息子の食欲がなく、料理にほとんど手をつけていませんでした。
私は無理に食べさせず、本人が欲しがったらおにぎりを出そうと考えていました。
ところが義母は「子どもは食べさせないと大きくならない」と言い、息子に何度も料理を勧め始めたのです。
息子が「もういらない」と言っても、義母は「一口だけでも食べなさい」と聞き入れてくれません。
さらに別の日には、私に相談することなく、食事前に息子に甘いお菓子を渡していたのです。
「食事前なので、今はやめておいてください」と伝えても、義母は「これくらいで神経質にならなくてもいいでしょ。私が育てたときは普通に食べさせていたわよ」と返してきます。
私が細かすぎる母親だと言われているようで、なにも言えなくなってしまいました。
そして1人で抱え込むのがつらくなり、夫に相談したのです。
すると夫が義母にこう言ってくれました。
「昔と今じゃ育児の情報も違うし、俺たちも考えて決めているんだよ」
「母さんの経験もありがたいけど、まずは親である俺たちのやり方を尊重してほしい」
すると義母は「よかれと思ってやったことがかえって邪魔になっていたのね。出しゃばって悪かったわね」と言い、理解を示してくれたのです。
それからは「これ、あげても大丈夫?」と事前に確認してくれるようになり、少しずつ歩み寄ることができました。
夫に相談し、義母に私たちの思いを伝えられたことで、関係を見直すきっかけになったと感じています。
(30代/女性)
最後に
育児の方針をめぐって、身内との考え方の違いに悩むことは珍しくありません。
相手の経験や善意を尊重しながらも、子どもを育てる親として、自分たちの考えを伝えることも大切です。
・食事やおやつなどのルールを、あらかじめ夫婦で共有しておく
・義実家には、夫から方針を伝えてもらう
・相手の経験には感謝を示しつつ、理由を添えてお願いする
1人で抱え込まず、まずは夫婦で気持ちや考えを共有することから始めてみるのもよいでしょう。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
