義両親の介護や看病を巡り、夫婦間で温度差が生じるケースは少なくありません。
特に、夫婦で協力し合うべき場面で無理な負担を一方的に押しつけられると、信頼関係そのものが揺らいでしまうことでしょう。
今回は、義父の病気をきっかけに夫から介護を押しつけられた女性が、結果として財産を手にすることとなった体験談を紹介します。
すべてを私に丸投げした夫
義父が病気をしたとき、夫から「親のことは嫁が面倒を見るもんだろ」と言われました。
そして、夫は仕事を理由に何もせず、病院の送迎や買い物、食事の準備などを丸投げ。
義実家までは車で片道40分ほどかかるため、決して近くはありません。
それに私も仕事をしていたので「やっぱり難しい」と伝えたのですが「俺の親なんだから協力するのが当然だろ」と怒られるだけでした。
さらに義母まで体調を崩してしまい、そこから私の負担が激増。
家の掃除や洗濯、役所関係の手続きまで頼まれるようになってしまったのです。
疲れていることを伝えても、夫は「親を見捨てるのか」と責めるだけでした。
そんなある日、義父の状態が悪化すると「介護くらいまともにできないのか?嫁失格!出て行け!」とまで言い放ったのです。
しばらくして義父が亡くなり、相続の話になりました。
夫は当然のように「親の財産は長男である俺がもらう」と言い放ちます。
しかし、遺言書には義母の生活を守るための財産と、それを私に遺贈する内容が記されていたのです。
その内容を目にした夫は顔色を変えて「うそ、うそ…?」とパニックになります。
義父の介護を当然のように私へ押しつけた挙句、暴言を吐いた夫。
私自身も立ち向かわなくてはと思った瞬間でした。
(40代/女性)
最後に
大きな負担が一方に偏ってしまう状況は、夫婦間の亀裂を生む大きな要因となります。
配慮がなく役割を押しつけられると、心身ともに追い詰められてしまうことでしょう。
こうしたトラブルを防ぐには、介護や援助が必要になった段階で分担を明確にすることが重要です。
それでも尚相手が非協力的なら、第三者を交えてルールを決める方法もあります。
あわせて、外部の介護サービスや相談窓口も積極的に活用し、家族間だけで負担を処理しない仕組みを作ることも検討してみてください。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
