家族へのお土産は、離れて過ごした時間を埋めるきっかけになるものです。
出張先で選んだ品を渡したり、家族の喜ぶ顔を想像しながら買いものをしたりする人もいるでしょう。
今回は、夫からもらった出張土産をめぐる体験談を紹介します。
出張を終えて

出張から帰ってきた夫は、開口一番「疲れた」と大きくため息をつきました。
私は「お疲れ様」と声をかけ、今から夕食を一緒に食べようと提案します。
夫はぶっきらぼうに「ああ」とだけ返事をし、席についてカレーを食べ始めました。
私は夫の冷たい態度に少し寂しさを覚えましたが、出張の疲れだろうと気にしないようにしていたのです。
お土産

夕食が終わり、夫は「はい千佳」と言って、お土産を娘に差し出しました。
娘は「やったー!」と満面の笑みで袋を受け取り、大喜びです。
しかし袋の中を覗き込んだ娘の表情が、ふっと曇りました。
「…え?」と言葉を失う娘の姿に、私は嫌な予感を覚えたのです。
中には?

「どうしたの?なにが入ってたー?」と尋ねる私に、娘は「んー…私のじゃなさそうだよ」と首をかしげました。
夫に「パパ、これってママに買ってきたの?」と聞く娘。
夫は「千佳に買ってきたんだよ、好きそうだなと思って」と話していました。
しかし「どうしてそんなこと…」と聞いた瞬間、娘が取り出した中身に驚愕したのです。
動揺を隠せない

「あぁぁぁ!!」と、夫は突然絶叫して激しく動揺しました。
そのあまりに不自然な慌てように「なにこの動揺は!?やっぱり違和感しかない!!」と思った私。
夫は「うわ、浮気相手用のリップじゃん!同じ紙袋だったから千佳用と間違えて持ってきたのか…」と焦っていたようです。
夫の顔面蒼白な様子を見て、私の中で「絶対に浮気している…!」と疑いが確信へと変わりました。
拙い言い訳

夫は冷や汗を流しながら「あ、あれ?お店の人が入れるもの間違えちゃったのかな?」と、苦し紛れの嘘をつきました。
そして「ごめんね千佳、交換してくるから返してくれる?」と、なんとかその場を取り繕おうと必死です。
娘が「うん、いいけど遠くに行ったんじゃないの?」と純粋な疑問をぶつけると…。
夫は「え?」と引きつった顔で固まってしまいました。
ごまかせてない

「まぁそうだけど、代わりに近くで違うの買ってあげるね」と言いわけを続けた夫。
娘は「うん!わかった♪」と素直にリップを返したのです。
夫はホッとしたように「ふう…」と息をつき、ごまかせたと安心している様子でした。
(ごまかしたつもりみたいだけど…)
私の目はもちろんごまかせていません。
この出来事を機に、私は反撃を仕掛けることにしたのでした。
最後に
娘への出張土産から、夫の浮気を確信した女性の体験談でした。
同じように、夫の言動に不信感を抱いている場合に役立つアドバイスを3つお伝えします。
・冷静な証拠の確保と記録
体験談のリップの件など、夫の不審な行動や発言を、日付と併せて日記やメモ、写真などに残しておきましょう。
今後、話し合いや法的な対応が必要になった際、強力な証拠になります。
・感情的に追及せず準備を整える
その場で感情的に問い詰めてしまうと、言い訳や証拠隠滅の口実を与えてしまいます。
まずは証拠をしっかりと揃えてから、冷静に向き合う時間を設けましょう。
・自分と子どもの心のケアを最優先にする
裏切りを知ったショックは計り知れません。
自身を責めず、信頼できる人や専門の相談窓口に頼るなど、あなたと子どもの心身の安全を最優先に行動してください。
作画:百南
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
