SNSに映る家族の姿と、実際の暮らしにギャップを感じたことはありませんか。
画面の向こうでは理想的に見えても、その裏側で誰かが無理をしているとしたら…。
もし自分ばかりが負担を背負い、相手だけが周りから褒められていたら、やりきれない気持ちになりそうです。
育児の大変さとSNSとの向き合い方を、改めて考えさせられる体験談です。
SNSでは「イクメン」アピールの夫…高熱の私を放置してまで投稿した内容に限界
私は30代の主婦で、30代の会社員の夫と、0歳の子どもの3人で暮らしています。
出産してからというもの、夫は周囲やSNSに対して「イクメン」を強くアピールするようになりました。
休日に1度だけ抱っこした写真や、おむつ替えをした瞬間を撮っては投稿して「育児頑張ってます」と書き込むのです。
ところが実際の日常では、夫はほとんど育児に関わっていませんでした。
夜泣き対応やミルク、寝かしつけなどはすべて私任せで、慢性的な寝不足が続く毎日。
夫にお願いしても「仕事で疲れてるから」「明日早いから」と言われるだけで、結局何も変わらなかったんです。
それでもSNSでは「妻と協力して子育てしてます」と発信している夫。
その投稿を見るたびに、だんだんと虚しさと苛立ちが積もっていきました。
決定的だったのは、私が高熱で動けなくなった日のことです。
起き上がれないほどの体調不良の中、夫に子どもを任せたものの、しばらくすると泣き声が聞こえてきても放置されている様子でした。
夫に声をかけても、スマホを見ながら「今ミルクあげるところだから」と言うだけ。
熱でぼんやりする頭でも、その言葉が口先だけだということはすぐにわかりました。
その直後、夫が子どもを抱っこしている写真を撮って「今日はワンオペ育児!」とSNSに投稿しているのを見て、ついに私の中で限界が来たのです。
私は無理をして起き上がり、子どもの世話をしながら、その場で夫にこれまでの不満をすべてぶつけました。
さらに、これまで夫が投稿してきた内容と実際の状況の違いを具体的に指摘したうえで「外面のためだけに関わるならもう必要ない」とはっきり伝えたんです。
最初は言い返してきた夫も、私の体調や子どもの様子を見て、ようやく事の重大さに気づいたようでした。
その後、夫はSNSの投稿をすべて見直し、軽い気持ちでやっていたことを謝罪してきました。
加えて具体的に育児分担を決め、今では夜間対応や休日の担当も進んで引き受けてくれています。
(30代/女性)
最後に
SNSでの見え方と実際の暮らしは、必ずしも一致するとは限りません。
特に育児は、見えないところでの積み重ねこそが本当の負担になりやすいものです。
不満を感じたら我慢をため込まず、具体的な場面や回数を挙げて冷静に伝えることで、相手にも現実が伝わりやすくなります。
夜間や休日の担当をあらかじめ決めておけば、お互いの役割がはっきりして、家族みんなが笑顔で過ごせる時間も増えていくはずです。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
