「頑張って合格を勝ち取ったのに…」子どもの高校入試にケチをつけてくるママ友→合格を祝福できない彼女の発言がこちら。

ママ友の発言に思わずイライラしてしまった経験はありませんか?
なんでこんなことが言えるんだろうと、疑問に思ったこともあるはず。
そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」をご紹介します!

息子の高校入試

10年ほど前、息子が高校入試のころの話です。
ある進学校の英語科を目指して、毎日のように勉強を頑張っていました。
その1年前、ママ友の娘さんが同じ英語科を目指していた話を聞きました。
しかし、そのときは成績が少し足りず、英語科への進学は諦めたそうです。
その1年後、私の息子は英語科への進学を勝ち取り、なんとか勉強した成果が報われました。
家族みんなもお祝いモードで、とても気分が良かったのですが…。

僻んだママ友の負け惜しみ

いつものママ友メンバーでランチをしていたとき、息子の進学した高校の話になりました。
英語科は県内でもトップクラスで、定員に達していなくても入試である程度の点数を取らないと不合格になります。
一方で、そのママ友はそれを知らなかったのか「人気がないから毎年定員割れだよねー」と言うではありませんか!
そんなことはありませんし、しっかりと点数を取った結果で合格しています。
私は「あなたの娘も1年前は目指してましたよね!」と怒りが込み上げてきましたが、グッと堪えました。
自分の娘が行けなかった負け惜しみだと思います。
「こっちは頑張って合格を勝ち取ったのに…」と頭にきて、それ以来ランチをするのはやめました。
(女性/主婦)

素直に祝えないママ友にイラっ!

合格できたのならおめでとうと言ってほしかったですね。
素直に喜べない気持ちも分かりますが、わざわざ本人の前で言うことではないですね……。
ねたみたくなる気持ちもあるでしょうが、それを表に出すのはみっともないかもしれませんね。
そういった出来事をバネに、次に生かす習慣をつけることが大切でしょう。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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