【こんな結婚式はイヤだ】新郎の招待客は300名越え!上司のスピーチは業績自慢…最後には社歌まで!?

結婚式は一生に1度のイベントですし、思い出に残したいもの。
しかし、思いがけない出来事で苦い思い出に変わってしまうこともしばしば…。
そこで今回は「結婚式トラブル」を紹介します!

謎の招待客

従姉妹の結婚式のことで、自分が新婦なら最低だなと思った出来事です。
従姉妹の招待客は親戚10名ほどと職場数名、友人数名に対し、新郎側は職場の人間340名とおかしな人数。
おかしな割合で少し引きつつも、仲の良い従姉妹の結婚式なのでわくわくしていました。
披露宴が始まり新婦側の上司スピーチ、友人スピーチと和やかに進んでいたのですが…。

まさかのスピーチ

このあとの新郎側の上司・同僚のスピーチが、会社の経営・業績自慢・取引先自慢など2人に関係のないことのオンパレード!
新郎のエピソードも1分ほどに終わり、同僚もパソコンを使いパワーポイントで会社の紹介と新郎との少ないエピソードを発表。
最後には社歌まで歌い、会社の名前を叫びながらどんちゃん騒ぎで、新婦側は冷めていたのは言うまでもありません。
新婦である従姉妹がどんな気持ちだったかは分かりませんが、私が新婦なら結婚を取りやめたくなる式だなと思いました。 (女性/主婦)

結婚式で会社の紹介!?

わざわざ結婚式でやる必要はないな、と思ってしまいますよね。
新婦側はいったいどんな気持ちで聞いていたのでしょうか…。
新郎はどういった気持ちで招待をしたのか、疑問に思ってしまいます…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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