学校に乗り込むママ友

多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?
そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!

学校に乗り込むママ友

ある日子どもが「今日〇さんのママが学校に来たから体育の授業ができなかったよ。」と残念そうに私に言いました。

近所の同級生〇さんが体操帽をなくして、探していたのですが一向に見つからなかったそうなのです。

すると数日後、〇さんのママが体育の時間に校庭に入ってきて、「みんな~。〇ちゃんの帽子返して下さ~い。お着がえのときに間違って持って帰ったんだろうから、絶対に怒りませんのでね♪」とクラスの皆に呼びかけたそうです。

担任はママに後で改めて話をしましょうと提案したらしいのですが、見つからないということは誰かが持って帰ったのだろうから全員と話ができる今しかチャンスはない、とママは帰ろうとしません。

困った担任が「お母さん、体操帽800円で購買で買えますから」と言った瞬間ママが「お金じゃないんです!」とブチ切れてしまい、その場が収まるまで皆ずっと校庭で立ち尽くして待っていたとのことでした。

元々何があっても「陥れられた」とか「出し抜かれた」という解釈をするお母さんでした。

単なる負けず嫌いだと思っていたのですが、学校に乗り込んで帽子を返せと言うお母さんだったとは…と怖くなり、その後距離を置くことにしました。
(女性/パート)

適度な距離を保ちたい

ママ友と毎日のように顔を合わさなければいけないという方もいるのではないでしょうか。
トラブルで疲れてしまうということもありますよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
(Grapps編集部)
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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