「嘘をついている!」我が子が”恐喝被害”にあったと訴えるママ友!?→警察に相談すると”驚きの事実”が明らかになる…!

多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?
そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!

恐怖の電話


その方との出会いは子どもの小学校の参観日でした。
隣に居合わせ、自然に話しかけられました。
それほど気の合うタイプとも思えませんでしたが、子ども同士が仲良しでしたので何度かお宅に寄らせていただきました。
トラブルが発生したのは、子どもたちが中学生になったときです。
夕方の1本の電話が始まりでした。
「実はうちの子がお宅の子たちに恐喝されたと言っている。誕生日のプレゼントを強要されて買わされた」という内容でした。
すぐに我が子に確認したところ、プレゼントをくれると言い出したのは相手で、自分もプレゼントをしたと言います。
実は子どもたちの誕生日は同じ日なのです。
我が子の言うことを鵜呑みにしたわけではありませんが、一応その旨を伝えました。
でも、相手は「それは嘘をついている」の一点張りでした。
何度も何度も電話がかかってきては、喫茶店に呼び出されました。
喫茶店にはご主人も同席されていて、2人して子どもを問い詰めます。
結局警察に相談して相手の嘘が分かりました。
しかし謝罪はなく「また仲良くしようね」と言われました。
あきれてものが言えませんでした。
(女性/主婦)

適度な距離を保ちたい

ママ友と毎日のように顔を合わなければいけないという方もいるのではないでしょうか。
トラブルで疲れてしまうということもありますよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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