3歳の甥っ子は“注文用のタブレット”に興味津々!サポートしつつ操作させた結果…⇒思わぬ【トラブル】が発生!?

みなさんは、普段飲食店を利用しますか?
おいしい料理が食べられる飲食店ですが、ときにはトラブルが起きることも…。
今回は、飲食店で起こったエピソードを紹介します。

甥っ子が誤注文を

3歳の甥っ子を連れて回転寿司へ行ったときの出来事です。
タブレットで注文をするスタイルだったのですが、甥っ子が自分も操作してみたいと言い出しました。

少し迷いましたが、周りの大人でサポートしながらデザートの注文をさせてみることに。
注文を完了した後に履歴を確認して驚きました。

1つしか頼んでいないはずが、なぜか4種類×2つずつ(計8個)の注文になっていたのです…。
どうやら少し目を離した隙にいろんなところを触っていたようでした。

キャンセルしたけれど…


慌てて店員さんにキャンセルをお願いしたところ「何をいくつ間違えたんですか?」と冷たく言われてしまい、さらにはキャンセルできたはずのデザートが時間差で次から次へと運ばれてきてしまいました。

運ばれてくるたびにキャンセル済の旨と謝罪を繰り返し、なんだか暗い雰囲気に…。
お会計の際にもう一度謝罪したところ、年配の店員さんが「こちらこそうまく厨房に情報が伝わっておらず申し訳ございません。お気になさらずまた来てください」と言ってくださいました。

迷惑をかけてしまい落ち込んでいましたが、店員さんの温かい言葉で気持ちが軽くなり、また甥っ子を連れて来ようと思えました。
もちろん、注文のときは気をつけようと思います。
(30代/女性)

冷静に対応したい

子どもの予想外の発言や行動に驚くこともあるでしょう。
どんなときも冷静に対応できるよう心がけておきたいものですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター