家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。
ときにはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。
今回は、そんなお弁当に関するエピソードを紹介します。
生活で大変な中、お弁当作り
子どもが産まれたばかりのころの話です。
地方に転勤になり、周りにお昼を食べるところがないからお弁当を作ってほしいと夫に言われて作るようになりました。
私はそんなにお料理が得意ではなく、しかも不慣れな地域で幼い子どもの世話をする毎日。
大変でしたが、少しだけ早起きをして1段目にはご飯、2段目にはおかずを詰めました。
おかずは卵焼きや煮物、炒め物、それにプラスして冷凍食品です。
そんなこと話してたなんて…
ある日、夫が会社の同僚に「愛妻弁当ですか?」と聞かれたそうです。
「いえ、冷食弁当です!って答えちゃった」と夫は笑っていました。
その話を聞いたときは私も笑いましたが、今思い返すとけっこうひどいことを言われていたな…と思います。
(30代/女性)
お弁当作りは時間や手間がかかる
お弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。
わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。